17年ぶりの新作『インターアリア』はいよいよ本日世界同時リリース!

米プログレッシブ・パンクロックバンド、アット・ザ・ドライヴ・イン待望のジャパンツアー開催決定!

米プログレッシブ・パンクロックバンド、アット・ザ・ドライヴ・イン待望のジャパンツアー開催決定!

2017/05/05


 

ここ日本でも高い人気を誇り、昨年はサマーソニックにソニックステージのトリとして出演し満員の会場を熱く沸かせた伝説のプログレッシブ・パンクロックバンド、アット・ザ・ドライヴ・イン。

1993年の結成以来何度かのメンバーチェンジを経つつ1996年にデビュー作『アクロバティック・テネメント』をリリースし、2000年にはアルバム『リレーションシップ・オブ・コマンド』と共にメジャーデビューを果たすも2001年に活動休止を発表した彼ら。そんな中今年17年ぶりの新作『インターアリア』をリリースすることを発表し、その完全復活を待ち望んでいたファンからは歓喜の声が上がった。そして、ここにきてもう一つ日本のファンが待ち望んだニュースが!なんと3都市を回るジャパンツアーの開催が決定!まさに奇跡とも言うべきツアーの開催、熱狂のパフォーマンスを是非目撃しに来てほしい!

そして17年ぶりの新作『インターアリア』は本日5月5日(金)に世界同時リリース!日本盤には歌詞対訳、セルフ・ライナーノーツ、バンドのロゴ入りオリジナルギター・ピックの封入が決定。セルフ・ライナーノーツは、セドリックとトニーが収録曲の全てを解説するというファンにとってはたまらない内容となっている。オリジナルピックは日本盤でしか手に入らない限定デザインになっているので発売日はお店にダッシュ!
 

■アット・ザ・ドライヴ・イン
1993年、アメリカ合衆国テキサス州エル・パソにて結成。初期メンバーはジム・ワード、ジャレット・レン、セドリック・ビクスラー、ケニー・ホッパー、バーニー・リンコン。その後いくたびかのメンバー交代が行われ、現在はセドリック・ビクスラー、オマー・ロドリゲス・ロペス、ポール・ヒノジョス、トニー・ハジャー、キーリー・デイビスで活動。1996年にデビュー作「Acrobatic Tenement」が発売され、その後バンドがアルバムごとに見事に進化をして2000年にメジャーデビューアルバム『リレーションシップ・オブ・コマンド』をリリースするも、2001年に活動休止。そこから17年の時を経て、2017年にはニューアルバム『インターアリア』のリリースとワールドツアーを開催。

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