3ヶ月連続リリースのラストを飾る第3弾。初のXmasソング!
DOBERMAN INFINITY「あの日のキミと今の僕に」インタビュー
DOBERMAN INFINITY「あの日のキミと今の僕に」インタビュー
2017/11/15
──今作が活動3年目最後の作品になります。2017年は、DOBERMAN INFINITYにとってどんな1年でしたか?
SWAY:今年も濃い1年でした。昨年の幕張メッセのステージでバンド・ショウをやって、それを全国ツアーで展開したいというわがままも『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2017 “TERMINAL”』で叶った上に、ツアーでのお客さんとの距離感も最高でした。
GS:もちろんアリーナはアリーナで最高に気持ちいいんですけど、アリーナ・クラスのステージでは感じられない本当にいい距離感だったと思います。
SWAY:あと、今年は怒涛のツアー中にメキシコに行くという暴挙も(笑)
P-CHO:あれは怒涛すぎましたね(笑)
KUBO-C:初めて自分たち主催のフェス『D.Island 2017』も実現できました。
KAZUKI:そう考えると、今年はライヴが多かったかもしれないですね。その締めくくりが、リリース・イベント『DOBERMAN INFINITY Xmas Party』になるんだと思います。
──活動4年目を迎える2018年は、どんな年にしたいですか?
KUBO-C:もちろんリリースは絶対にあるし、またツアーもやりたいと思ってます。
GS:主催するフェス『D.Island』をもっと進化させてたいですね。
SWAY:この3年間、もうこれ以上忙しいのはムリだろうっていうのを更新し続けてきたんですけど、このまま突き進んでいきつつ2018年はどうなっていくのか期待していただきたいですね(笑)
GS:今回のシングル作品を出して、DOBERMAN INFINITYとして1周回った感じもしているというか。なので、次のDOBERMAN INFINITYのあるべき姿をもう一度改めて見直すべき1年になるのかなと思います。そこで問われるのは、DOBERMAN INFINITYらしさであり、自分たちにしかできないこと。やっぱり常に自分たちは新しいエンタテインメントを追求していかないといけないんだと思っています。この3年目の挑戦心とは違った新たな挑戦心を持つべき4年目になるんだろうなと思うと、ワクワクもしますけど、正直未知の領域への畏怖もあります(笑)。現状維持ではダメだと思うので、またさらに攻めていける4年目になればいいなと思っています。
──最後に、3ヶ月連続リリースの第3弾を心待ちにしてくれていた方にメッセージをお願いします。
SWAY:今回の3ヶ月連続リリースは、DOBERMAN INFINITY結成当時からいつかやってみたいと思っていたアプローチだったんです。それが今年この年末に叶えられたのは、自分たちにとっても凄く大切な経験になったと思っています。第1弾のAK-69さんとのコラボ曲「Shatter」から今回のXmasソングっていうのはめちゃめちゃ振り幅があると思うんですけど、そこがDOBERMAN INFINITYらしさ。「いい夫婦の日」(11月22日)に「あの日のキミと今の僕に」という切ない曲を出しちゃいますが、ひとつの映画を観るように、このストーリーを楽しんでいただきたいです。
P-CHO:音楽ってその曲を聴いた当時のことを思い出させてくれたり、人生のワン・シーンをパッと蘇らせてくれる力があると思うんです。「あの日のキミと今の僕に」は人との別れを歌っている曲ではあるんですけど、人を想うことの大切さを感じられる楽曲として聴いてもらえたら嬉しいです。
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