フェンダーミュージックが、⾳楽を始めたいと思っている次世代プレイヤーを応援するためのビギナー向けワークショップを8月8日に開催した。

アーティストにはロックバンド KEYTALK の寺中友将（ボーカル＆ ギタ ー）と⾸藤義勝（ボーカル＆ベース）を迎え、「FENDER U25 HEADS UP!」キャンペーンに当選した25歳以下の男⼥10名を集めて行なった。

ワークショップの前半では KEYTALKの⼆⼈が楽器を始めたきっかけやそれにまつわるエピソード、練習⽅法などを紹介。また、参加者から事前に集めていた質問リストの中から答える場⾯では、練習のモチベーションの保ち⽅、⾏き詰まった時の乗り越え⽅やパフォーマンスのコツといった、楽器を始めた誰もが知りたい質問に答え、時にジョークを交えつつ会場を和ませた。

さらに後半では、実演を交えて全員でKEYTALKの代表的な曲である「セツナユメミシ」のイントロに挑戦。フレーズ中で
必要なテクニックについても丁寧にレクチャーし、最後のセッションでは原曲と同じスピードで全員が演奏できるまでに上達した。

なお、ワークショップ当⽇の詳しい様⼦はフェンダー公式ページ上の「#FenderNews」で読むことができる。
https://shop.fender.com/ja-JP/report-keytalk-fender-head-campaign