全曲試聴音源解禁&ジャケット写真公開!
高橋ユキヒロ、ソロ活動40周年記念「Saravah Saravah!」10/24発売!
高橋ユキヒロ、ソロ活動40周年記念「Saravah Saravah!」10/24発売!
2018/09/23
今年ソロ活動40周年を迎えた高橋幸宏が、40年前にリリースしたソロデビュー・アルバム「Saravah!」のヴォーカルパートを全編新録し、新たにミックスダウンとマスタリングを施した「Saravah Saravah!」の音源、ジャケット写真が公開された。
今回レーベル・サイトにて視聴開始された音源は当時のマルチ・トラックを使用し、オケパートはそのままに、ヴォーカルパートを現在の高橋幸宏の声で再録したアルバムとなっている。マスタリングはエンジニアとしても素晴らしい才能と技量を発揮するMETAFIVEのメンバーでもある砂原良徳、本アルバムのアートディレクション&デザインは同じくMETAFIVEのメンバーであり、音楽・アートの世界で洗練されたポップセンスを持ち合わせるTOWA TEIが担当。高橋ユキヒロをとりまく豪華アーティストたちがこのアルバムを作り上げた。
11月24日には、旧知の仲間たちと「Saravah!」の楽曲を全曲再現する40周年記念ライヴ「Saravah! 40th Anniversary Live」が東京・国際フォーラムCで行われる。
【商品HP/全曲視聴ページ】
http://columbia.jp/takahashiyukihiro/
【アルバム情報】
タイトル:Saravah Saravah!
高橋ユキヒロ
発売日 : 2018/10/24(水) 発売元:BETTER DAYS (日本コロムビア)
CD 定価 : ¥3,240 税込 [¥3,000税抜] / COCB- 54275
LP定価 : ¥4,104 税込 [¥3,800税抜] / COJA-9341
1. VOLARE (NEL BLU DIPINTO DI BLU) / ボラーレ
(作詞・作曲:D.Modugno・M.Treppiedi・F.Migliacci)
2. SARAVAH! / サラヴァ!
(作詞・作曲:高橋ユキヒロ)
3. C'EST SI BON / セ・シ・ボン
(作詞:中原淳一 作曲:A.Betti・A.Hornes)
4. LA ROSA / ラ・ローザ
(作詞:高橋ユキヒロ 作曲:加藤和彦)
5. MOOD INDIGO / ムード・インディゴ
(作詞・作曲:D.Ellignton・A.Bigard・I.Mills)
6. ELASTIC DUMMY / エラスティック・ダミー
(作曲:坂本龍一)
7. SUNSET / サン・セット
(作詞・作曲:高橋ユキヒロ)
8. BACK STREET MIDNIGHT QUEEN / バック・ストリート・ミッドナイト・クィーン
(作詞:高橋ユキヒロ、クリス・モズデル 作曲:高橋ユキヒロ)
9. PRESENT / プレゼント
(作詞・作曲:高橋ユキヒロ)
【LIVE 情報】
高橋ユキヒロ<Saravah! 40th Anniversary Live>
2018年11月24日(土) 東京・東京国際フォーラム・ホールC
開場17:00/開演18:00
サディスティック・ミカ・バンド、サディスティックスの活動を経て、イエロー・マジック・オーケストラ結成直後の1978年6月21日、“高橋ユキヒロ”名義で初のソロ・アルバム『Saravah!』を発表した高橋。今回の記念ライブでは、自身の原点である同作を振り返り、旧知の仲間たちと共にアルバムをまるごと再現する豪華なステージが展開される。
【プロフィール】
■YUKIHIRO TAKAHASHI / 高橋幸宏
1972年、加藤和彦率いる”Sadistic Mika Band”に参加。1978年、細野晴臣、坂本龍一とともに”Yellow Magic Orchestra (Y.M.O.)”を結成。ソロ活動と併行して、1981年からの鈴木慶一(ムーンライダーズ)との”THE BEATNIKS”、2001年からの細野晴臣との”SKETCH SHOW”、2008年からの原田知世や高野寛、高田漣等との”pupa”(ピューパ)など様々なバンドで活動。2008年より、東京・夢の島にて開催の音楽野外フェスティバル 『WORLD HAPPINESS』のキュレーターを務める。ソロとしては、1978年の1stアルバム『Saravah!』以来、2013年にJames Iha、高桑圭、堀江博久等によるIn Phaseと共に制作した『LIFE ANEW』まで通算23枚のオリジナル・アルバムを発表。2015年、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井とのバンド”METAFIVE”を結成。アルバム、ライブ共に大きな話題を呼ぶ。2018年、約7年ぶりにTHE BEATNIKSが活動を再開。オリジナル・アルバムとしては5枚目となる『EXITENTIALIST A XIE XIE』をリリース。音楽家としての顔を持つ一方、ファッション・デザイナーとしても長いキャリアを持つ。趣味はもっぱら釣り。磯釣りのキャリアは長いが、ここ20数年はフライ・フィッシングに夢中である。
関連する記事
2022/12/12
2018/08/03
2017/04/04
2017/01/31
ニュース
2023/12/25
2023/12/20
2023/12/18
インタビュー
2023/03/23
2022/09/15
2022/05/26
2022/01/26
特集/レビュー
2023/04/03
レクチャー
2022/11/15
2022/11/01