3/8〜3/31まで有楽町マルイ8階特設会場で開催

ウドー音楽事務所、「海外アーティスト招聘50年の軌跡」をたどる展覧会を開催中!

ウドー音楽事務所、「海外アーティスト招聘50年の軌跡」をたどる展覧会を開催中!

2019/03/08


 

ウドー音楽事務所では、有楽町マルイ8階の特設会場にて「UDO 50 th Anniversary Special Exhbition 海外アーティスト招聘の軌跡」と題したイベントを開催中だ。

ウドー音楽事務所が日本に招聘(しょうへい)した海外アーティストの貴重なサインやギターなどの記念品、秘蔵写真などを通じてスターたちの素顔と足跡、日本のファンに愛された「洋楽」の歴史を堪能できる!

イベント開催期間
2019年3月8日〜3月31日
平日 11:00〜21:00(最終入場20:30)
日曜祝日 10:30〜20:30(最終入場20:00)

【ウドー音楽事務所について】

日本を代表する音楽プロモーターのウドー音楽事務所。

1967年に設立されて以来半世紀以上にわたり、海外アーティストを招聘し、日本におけるコンサート事業を牽引してきました。この半世紀にわたるコンサート制作の中で、来日したアーティストが創業者の有働誠次郎氏や社員に残したギターやサインなど、貴重な品々を一堂に展示し、来日したスーパースターの軌跡をたどる展覧会を開催致します。 また、ウドー音楽事務所50年の歴史とともに、招聘当時の朝日新聞紙面も展示することにより、その時代の空気も感じ取ることができます。

レッド・ツェッペリンの最後の来日公演となった1972年10月、KISSが日本で初めて火を吹いた1977年3月、幻に終わった1980年1月のポール・マッカトニー&ウィングス来日公演、3時間を超すライブを行った1985年4月のブルース・スプリングスティーン初来日公演、プリンスの初来日公演にしてザ・レヴォリューション最後の公演となった1986年9月、世界中が嫉妬した1991年12月のジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンのジョイント・コンサートetc…。来日公演のポスター、チケットなどを通して、あなたの人生に深く刻まれた、熱い思い出が蘇ることは間違いありません。

【スペシャルアイテム】

エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、リッチー・ブラックモア、サンタナなど、レジェンド・ギタリスト達からウドー音楽事務所に贈呈されたギターが一堂に会します。さらに、それらのギターを手にとることができる体験企画も特別に実施致します。

エリック・クラプトンは“ブラッキーJr”を始め1999年のクリスティーズにて落札したギター3本、ジェフ・ベックは1986年の夏に軽井沢の野外コンサートで使用されたストラトキャスター、1985年のディープ・パープルの来日公演の際にリッチー・ブラックモアからプレゼントされたストラトキャスター、1973年の東京公演で使用されたサンタナのレスポール。その他、ジョー・ペリー、スティーヴ・ルカサーなどのギターも展示し、ロックの歴史が詰まった夢のような空間をお見せ致します。特にエリック・クラプトンの“ブラッキーJr”は、2004年のクリスティーズの競売で約1億円という価格で落札された“ブラッキー”のサブ・ギターとして知られている必見のアイテムです。

ギター以外のメモラビリアの展示も行います。リッチー・ブラックモアが1995年の来日公演で着たステージ衣装、ボブ・ディランの直筆メッセージが入った1978年初来日公演のポスター、1991年にエリック・クラプトンとのジョイント・コンサートを行ったジョージ・ハリスンからプレゼントされたメッセージ・ブック、2008年に初の単独来日公演を行ったザ・フーが日本武道館のステージで破壊したタンバリンとマイクなど。ライブ写真は勿論のこと、日本滞在中の秘蔵オフショット写真、関係者だけに配られたグッズや、ゴールドディスク、ツアーパス、ピックなど普段は見られないアイテムを多数展示致します。

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