「ギターは無限の表現力を秘めた楽器である」。そのことを、より多くのアマチュアギタリストやクリエイターに伝えるべく、日本を代表するロックギタリスト、山本恭司（BOWWOW）が、10月8日（火）にスペシャル・ギターセミナーを開催することになった。

　これはソニー・ミュージックレコーズが主催する、未来の音楽クリエイターを目指す人のための会員制コミュニティサロン 「ソニックアカデミーサロン」（月々の会費￥1,000）の一環として行なわれるもので、セミナーは東京・市ヶ谷にあるソニー・ミュージックレコーズ内の特設会場で開催される。

当日は、「ギターという楽器は、左右の手でどれだけのことを表現できるのか？」をテーマに、山本恭司自身が実演を交えて様々なテクニックを披露。「両手には非常に効きのいいEQや、ワウ、コーラスなどのエフェクターが隠されている」と語る秘技を、実際に音を聴き、両手の動きを見ながら学ぶことができる。

また、奏法だけでなく、ギターを使った恭司流の作曲法も公開。ギターを使って音楽制作をしているすべての音楽クリエイター必見のクリニックだ。

なお終演後は、このクリニックで山本恭司が使用する人気のギター用マルチエフェクツ・プロセッサー「ズームG1 FOUR」の試奏が行なえることになっている。試奏を希望する方は、自分のギターを持参して参加しよう。

セミナーについて

【開催日時】
10月8日（火）
開場＝19：00／開演＝19：30

【会場】
ソニーミュージック社屋ビル内特設会場
東京都千代田区六番町4-5　SME六番町ビル

【参加方法】
本セミナーはサロン会員様向けの限定イベントなため、ご参加にはソニアカサロンに入会する必要がある。そのうえで、以下よりイベント参加の申し込みをしよう。

ちなみに、申し込み欄にあるクーポンコードの欄に「BOWWOW」と記入すると、初月分が無料になるという。

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なお、満員の場合は途中で募集を終了することもあるとのこと。すべてのギタリスト必見のこのイベント、お見逃しのないように今すぐ申し込もう！