小説を音楽・映像で具現化する新生ユニット「YOASOBI」

YOASOBI、超没入エナジードリンク「ZONe Ver.1.0.0」とのコラボ楽曲「ハルジオン」本日リリース!(本日20時にMVをYouTube プレミア公開決定!原作小説も販売開始!)

YOASOBI、超没入エナジードリンク「ZONe Ver.1.0.0」とのコラボ楽曲「ハルジオン」本日リリース!(本日20時にMVをYouTube プレミア公開決定!原作小説も販売開始!)

2020/05/11


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小説を音楽・映像で具現化する新生ユニット「YOASOBI」。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、現在1,000万回再生を突破。LINE MUSICでは2020年4月度月間ランキングにて1位を獲得。SNSの話題曲がランクインするSpotify「バイラルトップ50(日本)」では1位を獲得し、全世界のランキングであるSpotify「バイラルトップ50(グローバル)」でも6位となり、香港や台湾、インドネシア、シンガポール、インドなど各国のバイラルチャートにもランクイン。TikTokでも再生数の伸びが顕著で、関連動画再生数は9,000万回を超える。2020年1月にリリースした第2弾楽曲「あの夢をなぞって」もLINE MUSICのリアルタイムチャートで4位を獲得。公開楽曲が2曲にも関わらず、TBS「CDTV」内の「CDTV PICK UP!」やフジテレビ「めざましテレビ」、「とくダネ!」で特集されるなど、各所で熱い注目を集めている。
 
そんな彼らの新曲「ハルジオン」が本日2020年5月11日(月)にリリースとなった。この曲は、2020年5月12日(火)より発売の超没入エナジードリンク「ZONe Ver.1.0.0」が仕掛けるコラボ企画IMMERSIVE SONG PROJECT(イマーシブ ソング プロジェクト)への書き下ろし楽曲となっており、eカルチャー*をつくるクリエイターとファンをサポートするエナジードリンク『ZONe』のコンセプトである「IMMERSIVE=没入」をテーマにしている。
*V Singer、絵師、eスポーツなど最先端テクノロジーとSNS時代から生まれた新しい、音楽、アート、ゲームを指します。
 
◆YOASOBI「ハルジオン」配信URL
https://orcd.co/jbpj5zz
 
そして、本日2020年5月11日(月)20:00より、YouTubeにて「ハルジオン」ミュージックビデオのプレミア公開が決定!今回のミュージックビデオは、宇多田ヒカルや私立恵比寿中学などさまざまなアーティスト、また<物語>シリーズやFateシリーズなどアニメーション作品に関わる演出を手掛け、実写~アニメ~3Dと次元を超えた表現を得意とするクリエイティブチーム"異次元TOKYO"の篠田利隆が監督を務め、神聖かまってちゃん「るるちゃんの自殺配信」MVや多くの自主制作アニメでポップかつエッジーな世界観を表現しているクリエイター・ラビットマシーンがキャラクター・アニメーションを担当。美しすぎる思い出と不条理な現実に押しつぶされそうになりながらも、大切な人の言葉をきっかけにまた立ち上がろうとする主人公の”挫折”と”没入”と”覚醒”を、多彩な映像表現で描き切る。
 
◆YOASOBI「ハルジオン」ミュージックビデオ<2020年5月11日(月)20:00よりプレミア公開>
https://youtu.be/kzdJkT4kp-A
 
今回の原作である書き下ろし短編「それでも、ハッピーエンド」は、YOASOBIとしては初となるプロの小説家とのコラボレーションであり、著者の橋爪駿輝は、俳優の成田凌、飯豊まりえらも賛辞を寄せ、映画化も決定しているデビュー作「スクロール」(講談社)、そして収録の1篇「ファン」が松本花奈監督、本田翼主演により映像化された第2作「楽しかったよね」(講談社)などで注目を集める話題の新人作家である。こちらの小説は、現在IMMERSIVE SONG PROJECT特設サイトにて公開中である。
 
さらに、「それでも、ハッピーエンド」本編に加え、後日譚とも言えるあとがき、そしてYOASOBIの二人からのメッセージ「from YOASOBI」を追加した電子書籍版が、本日2020年5月11日(月)より主要電子書籍ストアにて配信開始となったので、合わせてチェックして欲しい。
 
◆原作小説「それでも、ハッピーエンド」
https://cp.zone-energy.jp/music/yoasobi/novel/
 
◆「それでも、ハッピーエンド」電子書籍版
https://ebookstore.sony.jp/item/LT000130300001072299
 
超没入エナジードリンク「ZONe Ver.1.0.0」は2020年5月12日(火)より全国のコンビニ・スーパーで発売を開始。そして、今回の企画を記念して、YOASOBIとのコラボ限定パッケージ(6缶パック)の販売も決定!Amazonにて予約受付中!コラボ限定パッケージを専用サイトからスマートフォンで見るとARスペシャルコンテンツが楽しめる「ZONe ARカメラ」も2020年5月12日(火)より公開!
詳細は下記をチェック!
 
IMMERSIVE SONG PROJECT公式HP
https://cp.zone-energy.jp/music/
 
◆コラボ限定6缶パッケージ「YOASOBI」バージョン予約URL
https://www.amazon.co.jp/dp/B086VLNFK8?&_encoding=UTF8&tag=zone_yoasobi-22&linkCode=ur2&linkId=c89d48028fad46818b9d95bdd46a3693&camp=247&creative=1211
 
IMMERSIVE SONG PROJECTに同じく参加しているキズナアイがMCを務める音楽情報番組『VMZ』へ2020年5月12日(火)にトーク出演決定!
 
◆VMZ -Virtual Music ZONe- URL
https://www.youtube.com/watch?v=nvL28p_C3gY
日時:2020年5月12日(火) 20:00~
 
また、2020年1月~2月にかけて開催され、500作品を超える多くの投稿があった、YOASOBIの新曲原作を募集する「夜遊びコンテストvol.1」の大賞受賞2作品も現在公開中なので、そちらも是非チェックして欲しい。それぞれを原作とした楽曲を今後制作、発表していく予定である。
 
【大賞作品】
「たぶん」(しなの 著)
https://monogatary.com/story/48324
<あらすじ>
騒がしい物音で、目が覚めた。今うちに入って来られるのは一人しかいないけど、あいつはこんな雑な音は立てないはず...
意を決して開けた目に飛び込んできた姿と、物音の正体とは...?それぞれの道を歩んでいく二人のやりとりが軽妙なのに胸に刺さる、切なくも美しい別れの物語。
 
「世界の終わりと、さよならのうた」(水上下波 著)
https://monogatary.com/story/50040
<あらすじ>
この世界に『終末宣言』が発表されてからもうすぐ一年。なぜか明日、世界は滅ぶのだという。街中の楽器を集めて暮らしていた“俺”は、世界最期の日の朝に一人の女の子を救う。次第に心を通わせた二人が奏でる旋律は美しく重なり、やがて生への祈りとなる...。希望を持つことの尊さを音楽に乗せて語りかける、終末世界のボーイミーツガール。

“YOASOBI”は、「monogatary.com」で2019年7月〜9月にかけて実施されていたコンテスト「モノコン2019」内の「ソニーミュージック賞」で大賞に輝いた物語を楽曲化するために結成された新生音楽ユニット。楽曲を手がけるのは2020年最も勢いのあるボカロPの1人である“Ayase”。2018年12月よりボーカロイド楽曲の投稿を開始、2019年4月に投稿した「ラストリゾート」がYouTube再生400万回を突破。11月23日(土)にリリースしたEP『幽霊東京』はiTunesアニメランキング3位、通信販売で用意したCDも即完した。ボーカルを務める“ikura”は、東京海上日動あんしん生命のCMでの歌唱、アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」での活動でも注目を集め、11月16日(土)にセカンドミニアルバム『Jukebox』を発売したシンガーソングライター“幾田りら”。今後の活動にも是非注目してほしい。
 

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