9/6(日)に第2弾配信ライブ(ライブハウス編)と、12/6(日)には恒例のスペシャルイベントも開催決定!

THE BACK HORN、8月2日(日)に無観客配信ワンマンライブ「KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL」-2020-(スタジオ編)を開催!

THE BACK HORN、8月2日(日)に無観客配信ワンマンライブ「KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL」-2020-(スタジオ編)を開催!

2020/08/03


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8月2日(日)、8か月ぶりとなるワンマンライブで、バンド史上初となる無観客有料配信ライブ「KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL」-2020-(スタジオ編)を開催したTHE BACK HORN。そこで嬉しいニュースが発表された。″スタジオ編“に続き9/6(日)に「KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL」-2020-(ライブハウス編)の開催が決定した!

先日、累計300万部突破の大ベストセラー『君の膵臓をたべたい』を世に送り出した人気作家「住野よる」が初めて描く、恋愛長篇で「小説家×ミュージシャン」の新感覚コラボ作品『この気持ちもいつか忘れる』の単行本刊行決定というニュースが発表され、小説家とミュージシャンのジャンルを超えた全く新しい形の共作で、出版・音楽史上初の試みとして話題になっているロックバンド・THE BACK HORN。

そんな彼らが8か月ぶりとなるワンマンライブを開催。5月27日から「KYO-MEI MOVIE TOUR」-2004〜2019-と題し、新型コロナウイルスの影響により、再延期となってしまった全国ツアー13公演と全く同じ日時に合わせ、これまでに発表してきたライブ映像の中から13作品を厳選し、YouTubeにて各一夜限りプレミア公開していくムービーツアーを開催しているのだが、今回はその映像配信ツアーの「特別編」として、無観客配信ワンマンライブ「KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL」-2020-(スタジオ編)を開催した。

再始動ライブを待っていたリスナーにとって待望の本公演は、過去に数々の楽曲を録音してきた伝統あるレコーディングスタジオ「ビクタースタジオ」から生配信され、新型コロナウイルスの感染予防対策に基づき、無観客配信ライブという形式で開催。スタジオの中で4人が向かい合い演奏するという無観客ライブならではのスタイルで、普段は見ることのできない角度でライブを体験できるライブハウス公演とは違った魅力が引き出されたスタジオライブとなった。

静寂の中にメンバーがスタジオ入りし、菅波栄純(Gt)は素足で登場するなどこのワンマンライブに向けた気合が伺える。この日も8か月前と変わらず、「こんばんは、THE BACK HORNです」という山田将司(Vo.)の一言にオーディエンスのSNS反応が加速していく。ワンマンライブ幕開けとなった1曲目は彼らがバンドを結成して初めて作った「冬のミルク」。山田将司(Vo.)はポリープ切除手術・療養を経て初のパフォーマンスとなったが、そんなことは微塵も感じさせない圧巻の歌唱力を披露しファンを安心させる。

続いて、勇壮なバグパイプが8か月ぶりのファンとの″共鳴”を祝福する「グローリア」、昨年リリースされたアルバム『カルペ・ディエム』収録曲「太陽の花」と続きスタジオの熱量が上がっていく。

初めのMCでは「今年初のライブ、心を込めて演奏します。そして僕たちも楽しませて頂きます。素敵な夜にしましょう。」と、松田晋二(Dr.)からこの日を迎えることが出来た喜び、そしてリスナーと再び″時“を共有できることへの感謝の意が語られた。

その後は「罠」、「心臓が止まるまでは」、「悪人」と続き、山田将司(Vo.)の妖艶な歌声、そして菅波栄純(Gt)、岡峰光舟(Ba)、松田晋二(Dr.)の楽器隊が織りなすヘビーサウンドでTHE BACK HORNのダークサイドへ導いていく。

続くMCでは外出自粛期間を経てバンドが集まって演奏できることへの喜びがメンバー其々から語られた。また本日のライブを経て、画面越しであっても、そこに居るリスナーに想いを届けようとすることで、その熱量が″ライブ“になるということをメンバーが確信する場面もあった。本編後半では緊急事態宣言中に生まれ6月24日(水)に緊急配信リリースされた最新曲「瑠璃色のキャンバス」が初披露され、画面越しにリスナーと魂を重ねあう瞬間を感じさせられる。その後も畳み掛けるように代表曲を披露していく。この日、SNSで一番の歓声が上がった「コバルトブルー」、「シンフォニア」、「刃」で、画面の向こうであってもリスナーのシンガロングを巻き起こすようなパフォーマンスを叩き込んだ!

またこの日、メンバーから嬉しいニュースが発表された。9/6(日)に第2弾となる無観客配信ワンマンライブ「KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL」-2020-(ライブハウス編)の開催決定が伝えられ、SNSから大歓声が上がるように多くの反応があった。

9/6(日)公演ではライブハウスというTHE BACK HORNにとっての主戦場から生配信ライブとなる為、スタジオライブとは異なった魅力、迫力のパフォーマンスが期待できるだろう。これよりチケットが販売開始となるので是非、チェックしてほしい。

また12/6(日)には待望の恒例スペシャルイベント「マニアックヘブンVol.13」の開催も発表されているので、こちらも欠かさずチェックが必要だ!

リスナーとライブで再会することを約束した初の無観客配信ワンマンライブ「KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL」-2020-(スタジオ編)は、熱いパフォーマンスで新旧織り交ぜた合計12曲を披露し、8か月ぶりとなるワンマンライブを終了した。例え無観客の配信ライブでもTHE BACK HORNとリスナーが魂を重ねあえる″ライブ“という″場所”が存在する限り、彼らがテーマとしている″共鳴“が鳴りやむことはない。今後も彼らの活躍に期待してほしい。

THE BACK HORNがパフォーマンスしたセットリスト同様のプレイリストも配信スタート!
【THE BACK HORN「KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL」-2020-(スタジオ編)セットリスト・プレイリスト】
https://jvcmusic.lnk.to/THEBACKHORN_200802
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music

ライブ詳細
THE BACK HORN「KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL」-2020-(スタジオ編)    
[配信日時]2020年8月2日(日)open19:00 / start20:00
[アーカイブ配信期間]2020年8月3日(月)18:00〜2020年8月9日(日)23:59まで
[StreamPass販売期間]2020年7月5日(日)17:30〜2020年8月8日(土)23:59
[視聴価格]¥3,000(税込)
[販売URL]https://tixplus.jp/feature/thebackhorn_0802/
・視聴には視聴PASS「StreamPass」の購入が必要になります。
・配信視聴は配信視聴専用アプリ「FanStream」をダウンロードしご覧いただけます。
(アプリダウンロードには、iOS端末・Android端末・タブレットのいずれかの端末が必要となります)
・FanStreamアプリの他、StreamPassのWebサイトでの閲覧も可能です。

セットリスト
2020.8.2(日)
THE BACK HORN「KYO-MEI MOVIE TOUR SPECIAL」-2020-(スタジオ編)
[OPEN/START]19:00/20:00

SET LIST
1 冬のミルク
2 グローリア
3 太陽の花
ー MC ー
4 罠
5 心臓が止まるまでは
6 悪人
7 幸福な亡骸
8 空、星、海の夜
ー MC ー
9 瑠璃色のキャンバス
10 コバルトブルー
11 シンフォニア    
12 刃
 

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