豪華ミュージシャンも参加!

謎のシンガーソングライター・マハラージャン、ソニー・ミュージックより新作EP「セーラ☆ムン太郎」リリース決定!

謎のシンガーソングライター・マハラージャン、ソニー・ミュージックより新作EP「セーラ☆ムン太郎」リリース決定!

2021/02/05

マハラージャン
「セーラ☆ムン太郎」
東京都出身のシンガーソングライター・マハラージャンが、ソニーミュージックより3rd EP「セーラ☆ムン太郎」を3月24日に配信リリースする。
 
2019年11月にデジタルリリースしたデビューEP「いいことがしたい」が、全く無名ながら各音楽配信サイトで注目アーティストとして紹介されるなど話題を呼び、続く2020年4月配信の2nd EP「ちがう」でも、前作同様そのジャケットのインパクトからは想像もつかない洗練されたサウンド、そして社会人なら共感必至のシニカルな言葉選びに耳の早い音楽関係者やリスナーが病みつきとなり、その“ファンキーでダンサブルなトラック×スパイシーなリリック”で自身の独特なスタイルを知らしめたマハラージャン。
 
昨年9月には、前述2作をコンパイルしたCDをタワーレコード新宿店、町田店、オンライン限定でリリース。ロングセールスを続け、取扱店舗も大幅に追加され、年末にはアナログもリリースされている。
 
本作「セーラ☆ムン太郎」は、3rd EPにしてメジャーデビュー作品。
作詞・作曲・編曲・演奏まですべて独力でてがけた過去作と異なり、今作ではOKAMOTO’Sからハマ•オカモト(Bass)、Ovallからmabanua(drums)& Shingo Suzuki(Bass)、さらに石若駿(drums)、皆川真人(Keyboards)等手練れのミュージシャンが参加。またミックスは前作・前々作に引き続き髙山徹が担当。強烈なインパクトを放つジャケット・ヴィジュアルに勝るとも劣らない強靭なグルーヴとファンクネスを堪能できる。
 
2021年のミュージックシーン最大のダークホースとして注目を集めそうだ。
 
【参加ミュージシャン・プロフィール(順不同)】
■ハマ•オカモト(OKAMOTO’S)
1991年東京生まれ。ロックバンドOKAMOTO’Sのベーシスト。中学生の頃よりバンド活動を開始し、同級生が結成したOKAMOTO’Sに加入。デビュー当時は年間平均100本を超えるライブを展開し、海外公演等も積極的に実施。ベーシストとしてさまざまなミュージシャンのサポートをすることも多い。2019年には10周年イヤーを迎え、全国20か所21公演を廻る全国ツアー「OKAMOTO’S 10th ANNIVERSARY LIVE TOUR 2019 "BOY"」を行い、6月27日(木)のファイナルは初の日本武道館公演を敢行し大成功を収める。
その後、初の中国ワンマンツアーを北京と上海で行い両会場ともSOLD OUT。2020年4月には、初のベストアルバム「10’S BEST」をリリースし、8月にはフジテレビ“ノイタミナ”ほか各局にて放送されたTVアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」エンディング・テーマ「Welcome My Friend」や11月公開の映画「十二単衣を着た悪魔」主題歌「History」などを含むEPをリリース。さらに、テレビ東京ドラマ25枠の2021年1月期にて2作品連続で楽曲を担当するなど、ますます加速を続け精力的に活動を続けている。2021年2月より東京、神戸、名古屋の3か所4公演にてホールツアー「90'S TOKYO BOYS IN HALL ~爆笑ストイックライヴ~」を開催。2020年5月11日には自身のムック本、BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES「2009-2019“ハマ•オカモト”とはなんだったのか?」を発売した。

■mabanua (Ovall)
日本人ドラマー、プロデューサー、シンガー。ブラック・ミュージックのフィルターを通しながらもジャンルに捉われないアプローチで全ての楽器を自ら演奏し、国内外のアーティストとコラボして作り上げたアルバムが世界各国で話題に。また、プロデューサーとして100曲以上の楽曲を手がけ、多数のCM楽曲や映画、ドラマ、アニメの劇伴も担当。またToro y Moi、Chet Faker、Madlib、Thundercatなど海外アーティストとも多数共演。さらに、Shingo Suzuki、関口シンゴとのバンド “Ovall” としても活動し、大型フェスの常連となっている。
 
■Shingo Suzuki (Ovall)
ベーシスト/プロデューサー。
2008年、Hocus Pocusなどが共鳴し参加した1stアルバムは、日本のみならずフランスやポルトガルのiTunes HIP-HOPチャートでTOP10入りするなど世界中で大ヒット。その唯一無二のトラックメイキングは世界各国で話題になりYahoo!ニュースほか多数のメディアで「2008年最も驚きの新人アーティスト」として取り上げられる。また、バンド<Ovall>のリーダーとして、mabanua (Dr.)、関口シンゴ (Gt.)と共に活動。Hocus Pocus、さかいゆう、青葉市子らが参加したアルバムは海外でもリリースされ国内外でロングヒットを記録。FUJI ROCK、SUMMER SONIC、RISING SUNなど大型フェスにも出演を果たす。ベーシスト/プロデューサーとして矢野顕子、Chara、KREVA、PES (RIP SLYME)、さかいゆう、藤原さくら、ビッケブランカ、尾崎裕哉、Uru、佐藤千亜妃 (きのこ帝国)、福原美穂、Shing02、七尾旅人、環ROY、ダイスケ、SALU、防弾少年団、PUNPEE、KOJOE、Wouter Hamel、illa J など様々なアーティストをサポート。さらに、グラミー受賞アーティストである Snarky Puppy 来日公演のサポートアクトに origami PLAYERS として出演。質の高いオーディエンスを沸かせた。また、SONY、docomo (カンヌ国際広告祭で3部門入賞)、JAL、JR東海、UNIQLO、JT、ジョンソン、KOSE、NISSAY、日清食品、ASICSのCM楽曲や、MUSIC ON! TVやJ-WAVEのジングル、フジテレビ系ドラマ「僕たちがやりました」の劇伴や、TVアニメ「コンクリート・レボルティオ」挿入歌プロデュースなど多岐に渡るシーンで活躍中。自身の2ndアルバムリリースに向け楽曲制作中。
 
■石若駿
打楽器奏者。1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。リーダープロジェクトとしてAnswer to Remember,SMTK,Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Paradeなど数多くのライブ、作品に参加。また近年の活動として、山口情報芸術センター[YCAM ]にて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。自身のソロ演奏が、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」CM、フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー、ドキュメンタリー映画「建築と時間と妹島和世」の音楽抜擢されるなど活動は多岐に渡る。
 
■皆川真人
キーボード/サウンドプロデュース/アレンジ
音楽大学在籍中よりキーボーディストとしてプロキャリアをスタートし、ポルノグラフィティ、Chara、スピッツ、椎名林檎、クラムボン、メレンゲ、秦基博、YUKI、レミオロメン、Salyu、安藤裕子、PUFFY、LiSA、いきものがかり他、数多くのアーティストのレコーディングやライブに参加。また、Chara、秦基博、女王蜂、松尾太陽、大塚愛、上白石萌音、V6、片平里菜等のアレンジ、サウンドプロデュースを手掛けるなど活動は多岐に渡る。
 
【マハラージャン・プロフィール】
東京都出身。大学院卒業後、CM制作会社へ就職。2018年WEB広告代理店に転職し、会社員として勤務する傍ら、日夜音楽活動に勤しむ。社会人になってから感じた強烈な劣等感や、耐え難い苦悩、屈辱に苦しんだ結果、「スパイス×ダンスミュージック」という現在のスタイルにたどり着く。働き方改革が問われる現代が産み落とした、スパイス香るアジアの異端児。
 

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