「ナオトの日 スペシャルLIVE 2021〜じゅっしゅぅ、じゅっしゅぅ、10周年!! あなたが思うよりおまっトゥリです!!」

ナオト・インティライミ、7月10日のナオトの日に565日ぶりの有観客LIVEを開催!

ナオト・インティライミ、7月10日のナオトの日に565日ぶりの有観客LIVEを開催!

2021/07/13

ナオト・インティライミ

 

ナオト・インティライミ

 

ナオト・インティライミ

 

ナオト・インティライミ

 

ナオト・インティライミ

 

ナオト・インティライミ

 

ナオト・インティライミが7月10日(土)、東京・東京ガーデンシアターで「ナオトの日 スペシャルLIVE 2021〜じゅっしゅぅ、じゅっしゅぅ、10周年!! あなたが思うよりおまっトゥリです!!」を開催した。

「ナオトの日」は、毎年7月10日に行われているイベント。昨年はオンラインでの初開催となったが、2年ぶりに有観客で行われた「ナオトの日」でナオトは、デビュー曲「カーニバる?」から最新EPのリード曲「オモワクドオリ」まで、これまでにリリースした全シングルに加え新曲「たいせつな」、「あらら れれれ るるりら」を披露。昨年は叶わなかった10周年のお祝いをファンとともに実現した。

開演5分前にスクリーンに映されたのは、楽屋の風景。リラックスした様子のナオトがカメラに気付き、小さいホワイトボードに「天気サイコ!」「大谷33号!」「ひとりサウンドチェックしまーす!」といった言葉を書き込みながら、観客とコミュニケーションを取る。さらに過去の“ナオトの日”の映像を紹介し、いよいよライブが始まる……と思いきや、再びスクリーンにナオトが映し出される。“配信ライブをはじめます。初のライブビューイングということで”というアナウンスに会場がざわつきはじめると、機材トラブルで配信がストップ。「やっぱり会場までいこう! ヘリ用意して」とヘリで移動する映像が映し出され、途中でトライアスロンに挑むナオトの姿も、会場が暗転した次の瞬間、ステージにはナオトの姿。彼らしいエンタ—テインメント性に溢れたオープニングに、会場に足を運んだ観客から大きな拍手が巻き起こった。

感極まった様子で「じつに565日ぶりにお客様の前でライブをやります。ライブがこんなに特別なことなんだな、みんなの前で歌うって」と語ったナオトは、「<新しいステージの幕開けだ さあ行こう!手の鳴る方へ>」と歌い上げ、「ナオトの日、はじめるよ!」とギターの弾き語りで2010年のデビューシングル「カーニバる?」を放った。さらにピアノの前に座り2ndシングル「タカラモノ〜この声がなくなるまで〜」、3rdシングル「ありったけのLove Song」を披露。さらに「次に歌う曲は、自分の人生を変えてくれた曲になってます」という言葉とともに4thシングル「今のキミを忘れない」を歌い上げた。
ここで「ここまでのセットリストで気づいたことがある人いますか? そう、今日はまさかの全シングルやっちゃっていいですか?」「“この曲に出会ったとき、こんな感じだったな”って思い出のアルバムをめくる感じで聴いてくれたらうれしいです」とこの日のライブのコンセプトを明かしたナオト。この後もピアノ、ギターの弾き語りでシングルの表題曲をリリース順に披露。「東日本大震災の後、被災地で何度も歌った曲です」という「Brave」、客席から自然に手拍子が起きた「Hello」、珠玉のラブソング「君に逢いたかった」、現在TikTokでも話題の「愛してた」とシングルの表題曲をリリース順に歌った。「ナイテタッテ」では観客が揃いの振り付けやハンドクラップで楽しむ場面も。声出し禁止、マスク着用の状況のなかでもナオトは、しっかりと会場の一体感を作り出していた。前半のラストは、2014年リリースの13thシングル「The world is ours!」。ラテン系のリズム&コーラスとともに解放的なメロディを歌い上げると、会場全体がナチュラルな高揚感に包まれた。”3・3・7拍子””2・2・6拍子”などのリズム遊びを交えたパフォーマンスも楽しい。

リフレッシュタイムを挟み、再びステージに登場したナオトは、ステージにずらりと並べられたギターを紹介。「メジャーデビューしたときに、Mr.Childrenの桜井和寿さんからいただいた」というエレキギターを持ち、「そのときは“まだ僕には派手です”という感じだったんだけど、いつか弾いてやりたい!」と笑顔で語った。

ライブ後半は、2014年の14thシングル「LIFE」から。アコギのグルーヴと<いつでもぼくらは生まれ変われるのさ>というフレーズによって、ナオトらしいポジティブな雰囲気が広がる。さらに「いつかきっと」、そして「苦しい、出口が見えないこの状況で歌うと、言葉が一つ一つ意味を持ってきて。逆境のなかで戦うみんなに送ります」と紹介された「未来へ」、「together」と前向きな楽曲が続く。コロナ禍によって先が見えない状況のなか、未来に向かうメッセージを込めたナオトの楽曲はこれまで以上に存在感を増し、大きな感動を生み出していた。

「Overflows〜言葉にできなくて〜」をピアノで弾き語りし、叙情的なメロディと“会えないときも、思ってるよ”というメッセージを届けたナオトは、「2010年の初めての武道館でピアノを初めて披露したときは、緊張して手が震えてました。今日はいままでのキャリアのなかでピアノを弾いていて。大人になってからも、人間やろうと思えばできるってことだね」とコメント。その言葉からは、メジャーデビューからの10年でミュージシャンとして着実に成長してきた軌跡が感じられた。

「この曲はちょっとハッピーにやりたいんだよな」とレゲエ調にアレンジされた「夢のありか」からライブはクライマックスへ。<君の美しさだけは/何があっても守りたい>という真っ直ぐな思いを爽やかに歌い上げた「ハイビスカス」、ソウルフルなしなやかさを感じさせる「Start To Rain」、大切な人と出会えたことの喜びを綴った「まんげつの夜」、そして、最新EPのタイトル曲「オモワクドオリ」を続けざまに披露。シングルのタイトル曲・23曲をすべて歌い終えたナオトに向けられ、観客からはこの日もっとも大きな拍手が送られた。

「もう1曲、新曲歌ってもいい? 子どもたちの涙を思い浮かべながら書いたけど、みんなにも共通するなと思ってます」と紹介されたのは、本編ラストの「たいせつな」。7月10日(土)に配信されたこの曲は、「ライオンのグータッチ」テーマソングとして書き下ろされた楽曲。“勝っても負けても、出来ても出来なくても、それより大切なことがある”というメッセージは、初めてこの曲を聴くオーディエンスにもしっかりと届いていた。

 鳴り止まない拍手に導かれ、再びステージに登場したナオト。アンコールではまず、新曲「あらら れれれ るるりら」(NHK「あはれ!名作くん」)をギターで弾き語り。さらに「カーニバる?」を披露。ナオトはハンドマイクを持ち、ステージを動きながら観客とコミュニケーションを取る。笑顔と手拍子が広がるなか、ライブはエンディングを迎えた。

9月29日(水)にデビュー10周年記念ベストアルバム「The Best -10th Anniversary-」をリリース。また10月からはツアー「10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR 2021」を行うことも発表された。全シングルを歌った「ナオトの日」から本格的にスタートした10周年!アニバーサリーおまっとぅりYEAR!。2021年、ナオト・インティライミの活動から目が離せそうにない。

ナオト・インティライミ「ナオトの日 スペシャルLIVE 2021 ~じゅっしゅぅ、じゅっしゅぅ、10周年!! あなたが思うよりおまっトゥリです!!~」
2021年7月10日(土) 東京ガーデンシアター セットリスト

01. カーニバる?
02. タカラモノ~この声がなくなるまで~
03. ありったけのLove Song
04. 今のキミを忘れない
05. Brave
06. Hello
07. 君に逢いたかった
08. 愛してた
09. ナイテタッテ
10. しあわせになるために
11. 恋する季節
12. 手紙
13. The World is ours!
14. LIFE
15. いつかきっと
16. 未来へ
17. together
18. Overflows ~言葉にできなくて~
19. 夢のありか
20. ハイビスカス
21. Start To Rain
22. まんげつの夜
23. オモワクドオリ
24. たいせつな
<アンコール>
25. あらら れれれ るるりら
26. カーニバる?

この記事の画像一覧

(全6枚) 大きなサイズで見る。

インタビュー

インタビューの記事一覧はコチラ

関連する記事

インタビュー

インタビューの記事一覧はコチラ
PAGE TOP