ソロライブでもあふれるエビ中愛満載のステージを展開
中山莉子(私立恵比寿中学)、12日 東京・台場のZEPP DIVERCITYにて全力で6度目の生誕ソロライブ完走!
中山莉子(私立恵比寿中学)、12日 東京・台場のZEPP DIVERCITYにて全力で6度目の生誕ソロライブ完走!
2021/10/13
ライブは中山ソロバージョンのebitureに乗せて、本人がさわやかなブルーの衣装を身につつみ登場。1曲目の「ハイタテキ!」では安定の「惚れた!」を決めて、吉澤嘉代子の「鬼」のカバーという意外な選曲につなげる。最初のMCでは「(今日は)誕生日っていう感じがしないので、(当日の)10月28日はすごいお祝いしてください!」とあいさつし、そのままいきなり質問コーナーに。中山らしく名回答を連発し、「コミックガール」へ。続く奥田民生のカバー「愛のために」は生演奏であった「ちゅうおん」バージョンで熱唱。
ここでVTRでメンバーの安本彩花と小林歌穂が登場。エビ中の曲や中山の過去の発言にちなんだクイズを中山に質問。なんなく答える中山は4問すべて正解という抜群の記憶力の良さを見せた。続いて全編鎌倉ロケによるスペシャル映像に乗せて「summer dejavu」が流れる。この映像は本日22時より『「summer dejavu」中山莉子生誕祭ver』としてオフィシャルYouTubeチャンネルで公開される。
「さよならばいばいまたあした」をしっとりと歌いはじめ、ライブは後半パートへ。曲中で生誕祭を自ら毎回プロデュースしていることへの熱い想いを語り、本編ラストはねごとバージョンの「空も飛べるはず」で締めくくった。
最後のMCではこれまでの生誕祭とは違って、いろいろなスタイルで歌が歌えたことに感謝しつつ、感極まって涙する場面も。21歳の抱負を語るシーンでは「個人(ソロ)でがんばっていくことで、エビ中にお返ししたい。」という溢れるエビ中愛を語った。
アンコールは雰囲気が一変。お得意のバトンをもって「ペコペコリーヌ」を披露。「報連相ファンク」「オメカシフィーバー」という中山莉子ポップワールド全開で一気に駆け抜け、「すごい、楽しかった!本当にありがとう!」というMCで今年の生誕ソロライブを大成功で締めくくった。
エビ中としては、7月に出演した、アーティストの一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の動画が210万回再生(※10/12現在)を超え、大きな話題を呼んでいる「なないろ」のTHE FIRST TAKE バージョンである「なないろ – From THE FIRST TAKE」が現在配信中。9月に開催された「ちゅうおん2021」のライブCDの発売、および年末恒例の大学芸会の開催もアナウンスされている。
中山莉子生誕ソロライブ~中山莉子の生誕祭。~
2021年10月12日
東京・ZEPP DIVERCITY セットリスト
ハイタテキ!
鬼 / 吉澤嘉代子
コミックガール
愛のために / 奥田民生ちゅうおんver
summer dejavu 【VTR】
さよならばいばいまたあした
空も飛べるはず / ねごと
EN1 ペコペコリーヌ
EN2 制服報連相ファンク
EN3 オメカシフィーバー
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