初披露の新曲「STAR」やデビュー曲「SAKURA」をパフォーマンスし、会場の8000人が熱狂
いきものがかり、2人体制初 約7年ぶりのフリーライブ「2⼈体制で“STAR” トしまSHOW!!」を地元海老名のビナウォークで開催!
いきものがかり、2人体制初 約7年ぶりのフリーライブ「2⼈体制で“STAR” トしまSHOW!!」を地元海老名のビナウォークで開催!
2023/05/04
photo:岸田哲平/Teppei Kishida
いきものがかりが新曲「STAR」を引っ提げて、楽曲リリース日の5月3日(水・祝)にフリーライブを開催。
約7年ぶりの開催となった地元・神奈川県海老名のビナウォークには8000人のファンが押し寄せ、大きな熱狂に包まれた。
新曲「STAR」は5月5日(水)公開の映画『銀河鉄道の父』のために書きおろされた楽曲で、詞曲を水野良樹が、編曲を本間昭光氏がそれぞれ担当。
作品のテーマである家族愛に寄り添い、あたたかいメッセージの詰まったミディアムバラードに仕上がっている。
フリーライブの開催が発表されると、抽選で配布が行われた会場の優先観覧エリア入場キャンペーンへ応募が殺到。
開催直前にはメンバーの水野良樹が書いた告知チラシが会場付近で配られ、「地元を大事にしてくれてる様で嬉しかった」と声が寄せられるなど、開催前から大きな話題を呼んでいた。
フリーライブ当日、会場が沢山のファンで埋め尽くされ、開演時間を迎えると「みなさん、お久しぶりです!いきものがかりです!」というMCと共に吉岡聖恵と水野良樹がステージに登場。
ピアノとボーカル2人だけの編成で、1曲目には「笑顔」をパフォーマンス。楽曲の終盤では集まったファンともにシンガロングする光景も印象に残った。
続いて、2人体制初の新曲「STAR」を初披露。リリースされたばかりの新曲の披露に、会場に大きな拍手が響きわたる。
「次の曲は、心置きなく手をたたいてください」という水野の言葉から、会場が一つになり「気まぐれロマンティック」を、2021年YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」出演で話題となったオリジナルアレンジバージョンでライブ初披露。
最後には「帰りたくなったよ」を披露し、ステージを後にした。
すると会場からアンコールの拍手が巻き起こり、再びいきものがかりの2人がステージに登場。
今度は水野がギターを持ち「いきものがかりとしてみなさんの前にまた立つことができて本当に嬉しいです」というMCとともに、デビュー曲である「SAKURA」をパフォーマンス。
会場に集まったファンと共に、同時に実施された生配信では総視聴者数約10万人が参加し、2人体制初のフリーライブが大盛況にて幕を閉じた。
終演後、メンバーはそれぞれ次のようにコメント。
「私たちのはじまりの場所なので、ここからまた気合いをいれてスタートしていけるがとても嬉しいです」(吉岡聖恵)
「今日久しぶりにライブをやって、やっぱりまたツアーに出たいと思いました。2人でライブや新曲どんどんやっていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。」(水野良樹)
フリーライブの模様はTwitch上のAmazon Music Japanチャンネルおよび、「2⼈体制で“STAR” トしまSHOW!!」の特設ページ上で後日公開予定。
新曲「STAR」が主題を務める映画『銀河鉄道の父』もいよいよ5月5日より公開。同日には「ミュージックステーション」への出演や、22時よりMusic VideoのYouTubeプレミア公開など、話題が絶えない、いきものがかり。
◎いきものがかり「STAR」Music Video:https://youtu.be/Y1ZrD0OR69U
今後の活動にも注目が集まる。
フリーライブ「2⼈体制で“STAR” トしまSHOW!!」セットリスト
M1 笑顔
M2 STAR
M3 気まぐれロマンティック
M4 帰りたくなったよ
アンコール SAKURA
【映画『銀河鉄道の父』情報】
映画『銀河鉄道の父』5月5日(金・祝)全国公開
無名だった宮沢賢治を支えた、父と家族の絶対的な愛に涙する。
日本中に届けたい感動の物語。
出演:役所広司 / 菅田将暉 森七菜 豊田裕大 / 坂井真紀 / 田中泯
監督:成島出 原作:門井慶喜「銀河鉄道の父」(講談社文庫)
製作:木下グループ 制作プロダクション:キノフィルムズ / ツインズジャパン
配給:キノフィルムズ
©2022「銀河鉄道の父」製作委員会
ginga-movie.com
リリース情報
好評配信中
いきものがかり「STAR」(映画『銀河鉄道の父』主題歌)
URL:https://erj.lnk.to/IzpwMd
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