UVIから象徴的なセミモジュラーアナログシンセに触発された新シリーズのシンセ音源「HX-20」がリリースされた。本日より期間限定の導入価格で販売開始。価格：7,500円（通常価格：79ドル|ユーロ、12,000円）*限定価格は、2023年12月11日までで、ドルとユーロはUVIストア価格、円は国内セールスパートナー価格（税込）になります。

（製品オフィシャル概要）
HX-20は、次世代のシンセエンジンを使用したUVIの新音源シリーズ”HX”の第一弾で、象徴的なセミモジュラー式アナログシンセサイザーをベースにしたハイブリッドシンセ音源です。この音源の特徴と魅力は、ハードウェアサウンドをベースにしたウェーブテーブルとサンプルを組み合わせた3つのオシレーターにフィジカルモデリングのフィルターの融合による実機を超える創造性と多様性にあります。ビンテージシンセベースやリードから個性的なサウンドデザインまで、HX-20はその豊かで奥深いハードウェアベースのビンテージサウンドを現代的で柔軟な発想の先端ツールによって、シンプルかつ明快さを保ちつつ別次元のシンセサイズを実現します。 

HX-20は、最新版のFalcon（別売）またはUVI Workstation（無料）を通じて、macOSとWindowsプラットフォームで64bitネイティブのメジャーDAWのプラグイン（VST2/VST3/AU/AAX）として動作し、 iLokシステムにより、コンピュータ/iLokキー問わず最大で3つまでのデバイスに認証して同時利用できます。