ベースシンセのサウンド作りに欠かせないベース用オクターバー
神田商会、DOD「Meatbox」
神田商会、DOD「Meatbox」
2015/11/11

神田商会からDOD「Meatbox」がリリースされた。「Meatbox」はベース用のオクターバー。ベース・サブハーモニクス・シンセサイザー/ベース・エンハンサーとしてベースサウンドに厚みを増したり、強力なローエンドを作り出せるのが特徴だ。ベースはもちろん、ギターやシンセでも低域を強調した使い方ができる。価格は¥30,000(税抜)
主な仕様
・コントロール: Octave、Output、Sub、Low、Footswitch
・ジャック: Input、Output
・入力コネクター・タイプ: 1/4”アンバランス
・インプット・インピーダンス: 500k Ohms エフェクトオン時
・出力コネクター・タイプ: 1/4” TRS バランス
Tip (ティップ)=Octave + Sub (オクターブ+サブ) / Ring (リング)=Dry (ドライ) / Sleeve (スリーブ)=Ground (グラウンド)
・アウトプット・インピーダンス: 100 Ohms エフェクトオン時
・インプット・インピーダンス: トゥルーバイパス エフェクトオフ時
・アウトプット・インピーダンス: トゥルーバイパス エフェクトオフ時
・電源: 9V アルカリ電池またはPS0913DC パワーサプライ(別売)
・消費電流: 20mA(9V標準)
・サイズ: 117(L)x73(W)x53(H)mm(ゴム足含まず)
・重量: 281g(9Vバッテリー含まず)
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