受付期間は2016年3月31日まで。なお、40周年記念プレートが付いたハードケースが付属する。

ESPが初めて製作したオリジナルモデル。当時のコンセプトは「LP系サウンドに飽き足らない人のために」だったという。1978年頃に数本作られただけで、その後レギュラー化されることもなかった幻のギターだ。価格は￥970,000（税抜）。

名器「REINDEER」のマイナーチェンジ版として2002年のカタログに初登場したモデル。「FOREST」の流れを汲む流麗なラインを持つボディシェイプは、まさにトナカイ（Reindeer）の角をイメージさせる。生産期間はわずか2年足らずであったが、その後再販を希望する声も多く今回のアンケートでは見事1位を獲得し、復刻が決定した。カラーはSee Thru Black, See Thru Red, Reindeer Blueの3種類をラインナップし、価格は￥570,000（税抜）。

1983年のカタログに掲載されていたモデル。全方位に伸びたホーンが特徴的なボディシェイプ、V字型のヘッドシェイプなど変形ギターならではの魅力が満載。その大きさゆえに取り回しにはコツは必要だが、インパクトは絶大でステージ上では注目を浴びるギターと言える。カラーはBlackとSnow Whiteをラインナップし、価格は￥520,000（税抜）。