ナオト・インティライミが2月3日にリリースするニューシングル｢未来へ｣のMusic Videoを公開した｡

この楽曲は､フィギュアスケートの羽生結弦選手が出演し、話題となっているCM『日本赤十字社 平成28年はたちの献血』のキャンペーンソングとして書き下ろされ、昨年末の自身初となる京セラドーム大阪公演で初披露されたもの。

映像はナオト・インティライミのシングル作品では初となる､本人出演のないストーリービデオ。監督には、「オー！ファーザー」などの作品としられる映画監督の藤井道人氏が手掛けた。今作は“今は苦しくて思い通りにいかなくとも、あきらめない気持ちを持って自分を信じて、輝く未来を想像してみる”というところから、まさに日常の家族の生活こそが、そういうものでは？という想いからある家族の成長を描いた作品。リビングという限定したシチュエーションを通して、悩み苦しみながらも成長していく親と子供を描き出しているそうだ。

なお､｢未来へ｣は本日から各サイトにて先行配信がスタートしている｡