音楽制作やプロ向けのモニターイヤホン

【速報 NAMM 2016】オーディオテクニカ「ATH-E70」「ATH-E50」「ATH-E40」を発表

【速報 NAMM 2016】オーディオテクニカ「ATH-E70」「ATH-E50」「ATH-E40」を発表

2016/01/22


アメリカのロサンゼルスで現在開催中のNAMM SHOW 2016にてオーディオテクニカの「ATH-E70」「ATH-E50」「ATH-E40」が発表された。
「ATH-E70」

「ATH-E70」

「ATH-E70」

「ATH-E50」

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「ATH-E40」

 

こちらの3製品は音楽制作やプロアーティスト向けのモニターイヤホン。各製品の詳細は以下の通り。

「ATH-E70」

 

モニタリング用に最適化された低、中、高3基のバランスド・アーマチュアドライバを搭載。これにより、全音域を正確に再現することができる。

そして、フレキシブルに調整できる専用ケーブルは、長時間使用しても安定したフィット感を持続可能。ケーブルが着脱式になっており、端子は音響特性と耐久性を追求した同社設計の「A2DC」を採用しているそうだ。

また、優れた遮音性と筐体デザインにより、集中力を高め、より良いパフォーマンスを引き出してくれるという。

ちなみ、用途に応じて選べるCOMPLYイヤピースやシリコンイヤピースの他、持ち運びに便利なポーチが付属。価格はオープンプライス。

「ATH-E50」

 

フルレンジ再生のシングル・バランスドアーマチュア・ドライバを搭載。これにより、モニタリングしやすいフラットな音場を実現しているのが特徴。

そして、フレキシブルに調整できる専用ケーブルにより、長時間使用でも安定したフィット感を持続することができる。

また、優れた遮音性と筐体デザイン、音響特性と耐久性を追求した自社設計の着脱コネクター(A2DC)もポイントだ。

持ち運びに便利なポーチが付属しているとのこと。価格はオープンプライス。

「ATH-E40」

 

独自開発のモニタリング用デュアルフェーズ・プッシュプル・ドライバ(φ12.5mm×2)を搭載。これにより、迫力のある低域とエモーショナルな中高域によるバランスのとれたモニタリング環境を実現しているそうだ。

他にもフレキシブルに調整できる専用ケーブルや高い遮音性の筐体を採用。ケーブルは着脱式となっている。

価格はオープンプライス。

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