CDリッピング機能を搭載したHi-Fiグレードのミュージックサーバー

パナソニック、Technics「ST-G30」をリリース

パナソニック、Technics「ST-G30」をリリース

2016/03/12


パナソニックからTechnics「ST-G30」がリリースされた。「ST-G30」はCDリッピング機能を搭載したHi-Fiグレードのミュージックサーバー。データのストレージに静音性に優れたSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を搭載することなどにより、高品位なデータ伝送を可能にしている。

さたに、高精度なCDリッピングを行なうため、高剛性シャーシ、鋳鉄製のインシュレーターで振動を大幅に低減。併せて、専用設計の内製CDドライブの搭載や正しいハッシュ値との比較検証まで行なうことで、忠実度の高いCDリッピングを実現しているという。

また、スマートフォンなどからハイレゾ音源配信サイトe-onkyo music(※1)で購入した楽曲を「ST-G30」に自動でダウンロード(※2)することができ、購入したデータをネットワークプレーヤーと組み合わせて、専用アプリ「Technics Music App」で、タグの編集(※3)から再生までPCを使わず快適に操作することができるそうだ。

発売は2016年4月22日を予定しており、価格は¥500,000(税抜/完全受注生産)。


(※1)詳細についてはe-onkyo musicのホームページをご覧ください http://www.e-onkyo.com/music/
e-onkyo musicサービスに関するお問い合わせ先:http://www.e-onkyo.com/support/beginner.aspx
サービス内容は予告無く変更される場合があります
(※2)e-onkyoのメンバー登録と、「e-onkyo music」アカウントに関する情報のST-G30への登録が必要となります。e-onkyo musicサーバーから自動ダウンロードされる楽曲は購入後1カ月以内のコンテンツに限ります。自動ダウンロードを行うためには、ST-G30をブロードバンド回線に接続する必要があります
(※3)タイトル/アーティスト/アルバム/アルバムアーティスト/トラック番号/ジャンル/年/年代/アルバムアート

主な特徴

1. SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)の搭載などにより、Hi-Fiグレードにふさわしい高音質データ伝送を実現
2. 高精度なデータ取り込みによる忠実度の高いCDリッピング
3. タブレット、スマートフォン用「Technics Music App」から多彩な操作が可能

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