ザクザクとしたカッティングが気持ち良い
SHISHAMO「君とゲレンデ」のギター奏法解説
SHISHAMO「君とゲレンデ」のギター奏法解説
2016/03/29
奏法のポイント
軽く歪んだカッティングが気持ちの良いサウンドです。下記のようなことを心掛けて、ザクザクと弾きましょう。
最初のグリッサンド(グリス)は元気よく駆け上がりましょう。
※グリッサンド:スライドと同じように指で指版上を滑らすようにして音を出す奏法
【Aメロ(カッティング)】
ブラッシングを交えたカッティングです。しっかりコードを押さえて弾きましょう。
※ブラッシング:ミュートした弦をストロークして弾く奏法。音程感のまったく無い打楽器のようなパーカッシブな音が得られます。
【間奏(ギターソロ)】
イントロフレーズの延長線上のソロですが、半音チョーキングなどを交えた長めのソロなのでしっかり覚えましょう。
※半音チョーキング:弦を押し上げて半音分(1フレット分)音程を上げるテクニック
TuneGate楽譜掲載情報
ギタリスト野村大輔が、イントロ/サビ/ソロ/アルペジオそれぞれのポイントを演奏を交えながらわかりやすく紹介しています。
http://gakufu.tunegate.me/music/CT00131
この記事の画像一覧
(全0枚) 大きなサイズで見る。
関連する記事
2016/03/29
2016/03/29
ニュース
2023/12/25
2023/12/20
2023/12/18
インタビュー
2023/03/23
2022/09/15
2022/05/26
2022/01/26
特集/レビュー
2023/04/03
レクチャー
2022/11/15
2022/11/01