Android OSを搭載したハイレゾ対応オーディオプレイヤー
フロンティアファクトリー、Acoustic Research「AR-M20」をリリース
フロンティアファクトリー、Acoustic Research「AR-M20」をリリース
2016/05/17
フロンティアファクトリーから、Acoustic Research「AR-M20」がリリースされた(発売は6月17日)。

「AR-M20」はハイレゾ対応オーディオプレイヤー「AR-M2」のライトモデルで、Android OSの搭載や同社独自の再生アプリ「AR Music Player」といった特徴を受け継ぎつつ、オペアンプの省略やデジタルボリュームを採用することで、よりリーズナブルな価格となっている(「AR-M2」が税別¥138,000で、「AR-M20」が税別¥74,000)。
最大384kHz/32bitのPCM再生に対応し(384kHzは192kHzにダウンコンバート再生)、ファイル形式はFLAC/ALAC/DSD64(PCM変換)/DSD128(PCM変換)/WAV/DXD/APE/AIFF/AAC/MP3が使用可能だ。

Klipsch「X10 Rev.1.2」
現在、AR公式ストアにて予約受付中で、予約者には得点としてKlipschのイヤホン「X10 Rev.1.2」がプレゼントされるとのこと(先着30名限り)。
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