ハーマンインターナショナル、JBL「REFLECT AWARE」をリリース

Lightningコネクタ直結のノイズキャンセリングイヤホン

ハーマンインターナショナル、JBL「REFLECT AWARE」をリリース

2016/07/10

ハーマンインターナショナルからJBL「REFLECT AWARE」がリリースされた。「REFLECT AWARE」はLightningコネクタ直結のノイズキャンセリングイヤホンだ。

カラーラインナップ

日本におけるシェアが66%（※）と非常に高いApple社独自の電源コネクタLightningコネクタを採用。これによりiPod、iPhone、iPadからダイレクトに接続して充電することなく使用できる。

また、ノイズキャンセリングの方式には「ハイブリッド式ノイズキャンセリング」を採用することで、優れた消音性能と高音質の両立を実現。騒音が気になる場所でもクリアかつ高品位サウンドをいつでも楽しむことができる。

カラーはブルー、ブラック、レッド、ティールグリーンの4色をラインナップ。発売は7月16日を予定しており、価格はオープンプライス（公式通販サイトでの税別販売価格：￥24,880）

（※）アウンコンサルティング調べ（調査対象期間：2015年3月〜2016年2月）

主な特徴

●Apple製品のLightningコネクタからスマートにダイレクト接続

iPhone、iPod、iPad のLightning コネクタにデジタルで直結。電源はLightning コネクタ経由でApple 製品から供給されるため、電池BOX がなく充電も不要

●ハイブリッド式ノイズキャンセリング採用により消音性能と高音質を両立

高精度のノイズキャンセリングが可能な「フィードバック方式」と、音質への影響も少なくコンパクトな設計が可能な「フィードフォワード方式」の両方式を併用した「ハイブリッド式ノイズキャンセリング」を採用。飛行機や電車など騒音が気になる場所で高音質を楽しみたい人はもちろん、カフェや自宅などで集中して作業をしたい方にもオススメ。

●周囲の環境音の聞こえやすさ（アンビエントアウェア）を調整可能

環境音の聞こえやすさをHigh、Medium、Low の三段階で調整可能ですので、駅や電車内でアナウンスを聞きたい時に便利

●多彩な操作が可能な4 ボタンリモコン搭載

リモコンに搭載された4 ボタンリモコンで、ノイズキャンセリングのON/OFF、周囲の環境音の聞こえやすさ（アンビエントアウェア）の調整、音量調整、曲や通話の操作が可能

●大口径14.6mm の新開発ドライバーを採用し、JBL ならではの高品位サウンドを実現

●防汗仕様でスポーツでの使用にも対応

夏場やスポーツ時に汗をかいても安心して使用できる防汗仕様を採用

●長時間の装着でも疲れにくいイヤチップ

イヤチップはフィット感に優れたスタビライザーを採用。人間工学に基づき設計されており、長時間の着用でも疲れにくく快適

●My JBL Headphone アプリ（無料/英語版）に対応し、詳細な設定が可能

iOS に対応した専用アプリ経由で好みに合わせた音質調整（イコライジング）や電池残量の確認、ファームウェアのアップデートなど多彩な調整・設定が可能。また、ノイズキャンセリング機能のON/OFF や、周囲の環境音の聞こえやすさ（アンビエントアウェア）の調整も行なえる

主な仕様

・タイプ：密閉ダイナミック型ノイズキャンセリング
・ユニット：14.6mm
・周波数特性：10Hz-22kHz
・感度：97 dB/mW
・インピーダンス：16Ω
・入力プラグ：ライトニングコネクタ
・ケーブル：約1.2m
・重量（本体のみ）：約30g
・付属品：スタビライザー（S/M/L サイズ） ※M サイズ装着済み、イヤチップ（S/M/L サイズ） ※M サイズ装着済み、キャリングケース
・対応ビット数/サンプリングレート：最大16 bit/ 48 kHz
・対応製品（Apple 製品専用モデル）：ライトニングコネクタを備えたiPhone、iPad、iPod 製品※iPod nano 第7 世代はiOS でないため非対応