簡単操作で60〜70年代の象徴的なベースアンプ・サウンドが得られるプラグイン
フックアップ、UADの最新プラグイン「Ampeg B-15N Bass Amplifier」の日本語字幕付きの解説動画を公開
フックアップ、UADの最新プラグイン「Ampeg B-15N Bass Amplifier」の日本語字幕付きの解説動画を公開
2016/10/05

フックアップからUniversal Audioのオーディオインターフェイス「Apollo 8」で使用できる最新プラグイン(バージョン8.7)がリリースされた。ここではバージョン8.7で新たに追加された「Ampeg B-15N Bass Amplifier」を紹介しよう。
「Ampeg B-15N Bass Amplifier」はBrainworxによって開発され、Ampegの限定版ベースアンプ「Heritage B-15N」の回路、トーンスタック、象徴的なサウンドをエミュレートしたプラグイン。UAD-2ハードウェアとApolloインターフェイスで使用することができる。クリーンからウォームなオーバードライブ、ヘビーなディストーション・トーンが特徴で、トラッキング、リアンプが可能。さらに「B-15」サーキットの代表的な1964年と1966年の2種類を搭載し、それぞれがさらに微調整するために切り替え可能なバイアスコントロールも備えている。
また、今回このプラグインを紹介した動画(日本語字幕付き)も公開されている。
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