JVCケンウッドからJVC「HA‐FX99X」および「HA‐FX77X｣がリリースされた。こちらの2モデルは “重低音＆タフ”をコンセプトとした「XX （XTREME XPLOSIVES）」シリーズへ新たにラインナップしたインナーイヤーヘッドホンだ。

新開発の高磁力ネオジウムドライバーユニットと「XTREME TORNADO DUCT（エクストリームトルネードダクト）」を搭載し、「XX」シリーズの特徴である重低音サウンドに加え、クリアでキレのあるサウンドが特徴。さらに「HA-FX99X」は新開発のハイブリッド振動板を採用し、シリーズで初めてハイレゾ音源の再生に対応。高解像な重低音サウンドと高い質感の外観を備えたハイグレードモデルと言える。

発売は10月中旬を予定しており、価格はオープンプライス（市場想定税抜価格：「HA-FX99X」：￥12,880前後、「HA-FX77X｣：￥6,880前後）。

・新開発のハイブリッド振動板を採用し、高解像ハイレゾサウンドを実現
・クリアなサウンドを実現する“スパイラルドットイヤーピース”を採用

・新開発の高磁力ネオジウムドライバーユニットを搭載し、クリアでキレのあるサウンドを実現
・深い重低音再生を実現する「XTREME TORNADO DUCT（エクストリームトルネードダクト）」
・強靭なアルミ切削タフボディ
・エラストマー素材のプロテクターを採用し、安定した装着感を実現
・「XX」の世界観に加え、アルミスピン＆ダイヤカットデザイン採用で高級感を演出
・丈夫で絡みにくいグルーヴケーブルを採用
・ヘッドホンを保護し、携帯に便利な「XX」ロゴ入りキャリングポーチを付属