「HOME USE」と「PORTABLE USE」という2つテーマを軸に数多くの製品を発表!
オーディオテクニカ、新製品発表会「Experience 2016」を開催
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2016/10/13
ヘッドホン
ヘッドホンは「原音再生」「高解像度」「高レスポンス」をコンセプトとした「Sound Reality series(サウンドリアリティ・シリーズ)」のニューモデルとして8機種がラインナップ。「Sound Reality series」は、伸びのある中高音域が放つきらめき、繊細なニュアンスまで逃さない高解像度の音作り、響きの豊かさで表現された迫力ある低音域といった “音本来の豊かさ” を追求したシリーズだ。
- ▶「ATH-SR9」
- ▶「ATH-DSR9BT」
- ▶「ATH-DSR7BT」
「ATH-SR9」
「ATH-DSR9BT」
「ATH-DSR7BT」
「ATH-SR9』は同社が培ってきた⾳響技術を結集し、ポータブルタイプのワイヤードヘッドホン「ATH-MSR7」の上位モデルとして開発。専用の新開発Φ45mm “トゥルー・モーション” ハイレゾ・オーディオドライバーや振動板の前後の音響空間が均一となるミッドポイント・マウントテクノロジーを採用。これにより、情報量の多いハイレゾ音源まで余すことなく再現することができる。
「ATH-DSR9BT」「ATH-DSR7BT」は世界初(※1)の技術「Pure Digital Drive」を搭載したBluetooth対応のワイヤレスヘッドホン。「Sound Reality series」の音質コンセプトをワイヤレスでも実現するために、ワイヤレスのデジタル信号をドライバーまで高純度伝送する新技術「Pure Digital Drive」を採用。純度の高いデジタル信号を振動板までそのまま伝送することで、鮮明な音を再現。
特に「ATH-DSR9BT」は4芯ボイスコイル採用のドライバーや、厳選された素材、そして細部までこだわりぬいた構造となっており、「Sound Reality series」の最上位機種としてラインナップ。また、どちらも原⾳の再現性に優れた最新のBluetoothコーデック「aptX HD」にも対応(※2)しており、ワイヤレスでありながらハイレゾ相当の音質を実現している。
(※1)ワイヤレスヘッドホンとして、2016年8月現在。同社調べ
(※2)aptX HD対応機種と接続した場合のみ
・発売日:2016年11月25日
・価格:オープンプライス
【市場予想価格】
ATH-SR9:¥50,000前後
ATH-DSR9BT:¥60,000前後
ATH-DSR7BT:¥33,000前後
- ▶「ATH-AR5」
BK(スティールブラック)
RD(ボルドーレッド)
・発売日:2016年11月25日
・価格:オープンプライス(市場予想価格:¥15,000前後)
- ▶「ATH-AR3」
BK(ブラック)
BL(ディープブルー)
RD(レッド)
WH(ホワイト)
- ▶「ATH-AR1」
BK(ブラック)
BL(ターコイズブルー)
RD(メタリックレッド)
WH(シルバーホワイト)
そして、「ATH-AR1」にもトップマウントPCB⽅式を採⽤したドライバーを搭載しており、コンパクトに折り畳みが可能。クリアな中⾼域とメリハリのある低域が特徴だ。
・発売日:2016年11月25日
・価格:オープンプライス
【市場予想価格】
ATH-AR3:¥6,000前後
ATH-AR1:¥4,000前後
- ▶「ATH-AR5BT」
BK(スティールブラック)
BL(ターコイズブルー)
RD(ボルドーレッド)
SV(メタリックシルバー)
- ▶「ATH-AR3BT」
BK(ブラック・ゴールド)
WH(ホワイト・シャンパンゴールド)
・発売日:2016年11月25日
・価格:オープンプライス
【市場予想価格】
ATH-AR5BT:¥20,000前後
ATH-AR3BT:¥10,000前後
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