独自技術で演奏者の意図を忠実に反映。自然で音楽的な効果を実現

ローランド、演奏のダイナミクスを最適に調整する最新型コンプレッサーBOSS「CP-1X」をリリース!

ローランド、演奏のダイナミクスを最適に調整する最新型コンプレッサーBOSS「CP-1X」をリリース!

2016/10/27


 

ローランドからBOSS「CP-1X」がリリースされた。「CP-1X」は、独自の「MDP(Multi-Dimensional Processing)」技術を駆使し、演奏のニュアンスに応じて信号処理を適切に変化させることで、従来にない自然な音色と弾き心地を実現したコンプレッサーだ。ギター本体の個性や演奏者の音楽的な表現は活かしたまま、あらゆる演奏テクニックや音楽ジャンルに対応した最適な効果を得ることができる。

また、パネル上の4つのつまみだけで調整できるシンプルな操作性も実現。一般的なペダル型エフェクターと同等の小型サイズのため、ライブ会場など、さまざまな場所に持ち込んで使うことができる。

さらに、「CP-1X」は、過大な信号入力による音質の変化を避けるため、従来の9V電源を内部で18Vに昇圧させる設計というのもポイント。その他にも、繊細な効果を視覚的に確認できる「ゲイン・リ ダクション・インジケーター」の装備や、従来のコンプレッサーでは避けられなかったノイズの大幅な軽減など、プロ環境での使用に対応するスペックとなっている。価格はオープンプライス(市場予想価格は税込17,000円前後)。
 

主な特徴

・演奏の表現力を保ったまま抑揚をコントロールする次世代のコンプレッサー
・独自の「MDP」技術を駆使したプロセッシングにより、演奏に応じて常に最適な効果
・従来のエフェクター同様のシンプルな操作とコンパクトなサイズながら、プロ・クラスの高度な内部処理

 

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