本日11月4日より6日まで東京ビッグサイトで開催中の「2016楽器フェア」。ここでは、各ブースやイベントエリアで展示／披露されている注目の製品などをいち早くレポートしていこう（ヤマハミュージックジャパン［デジタル・DTM］編）。
 

ヤマハミュージックジャパン（デジタル・DTM）のブースでは、11月25日から国内での発売が予定されている楽譜作成ソフト「DORICO」を展示。スタインバーグ・ブランドのソフトだけあり、美しいスコアが作成できるだけでなく、HALion Sonic SE 2やHALion Symphonic Orchestraを標準搭載しているのが特徴だ。価格はオープンプライス。

また、同ブースでは音楽投稿アプリ「nana」や、BGM/効果音の販売サービス「オーディオストック」とのコラボブースにも注目が集まっていた。
 

さらに、ステージピアノの人気CPシリーズとして「CP1」や「CP40」が披露されていた他、「moXF6」、「reface」を試奏する人なども見受けられた。