本日11月4日より6日まで東京ビッグサイトで開催中の「2016楽器フェア」。ここでは、各ブースやイベントエリアで展示／披露されている注目の製品などをいち早くレポートしていこう（コルグ[TOKYO GUITAR SHOW]編）。

ブースではPaul Reed Smith「CE 24 Standard Satin」が国内初公開され、話題を呼んだ。「CE 24 Standard Satin」は「CE 24」シリーズの新ラインナップで、マホガニーボディにボルトオンネック、マット感のあるサテン仕上げとなっているのが特徴だ。ハードウェアにはスチールが使用されており、歯切れの良いサウンドが特徴とのこと。発売時期は未定で、価格は￥195,000。

また、ブースにはPaul Reed Smithの職人が登場し、実際の塗装作業を間近で見学することができるようになっていた。