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【速報・Inter BEE 2016】シンタックスジャパン編
【速報・Inter BEE 2016】シンタックスジャパン編
2016/11/16
本日(16日)から18日まで3日間に渡り、千葉県の幕張メッセで年に1度の国際放送機器展「Inter BEE 2016」が開催中だ。ここでは、シンタックスジャパンブースの模様を最速レポートでお届けしよう!
ブースではRMEの新製品3つ(「Fireface UFX+」、「MADIface Pro」、「ADI-2 Pro」)がプッシュされていた。「Fireface UFX+」は同ブランドのフラグシップ・オーディオインターフェース「Fireface UFX」のバリエーションモデルで、MADI端子を搭載したことによりIN/OUTがこれまでの30チャンネルに対し、94にまで拡張されている。「MADIface Pro」はポータブルオーディオインターフェイス「Baby face Pro」の後継モデルで、こちらもMADI端子を採用したことにより68チャンネルのオーディオを扱うことが可能だ。
「ADI-2 Pro」は最大サンプルレートPCM 768kHz/DSD256のハイレゾ音源に対応できるAD/DAコンバーター。USB接続により、オーディオインターフェースとしても使用できる。価格は全てオープンプライス。市場予想価格は「Fireface UFX+」:¥300,000前後、「MADIface Pro」:¥140,000前後、「ADI-2 Pro」:¥200,000前後(「ADI-2 Pro」のみ本年末~来年明けに発売予定。その他は発売中)。
「Fireface UFX+」
「MADIface Pro」
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