高音質で快適な音楽制作やネット配信を実現
ローランド、オーディオインターフェイス「Rubix」シリーズを発表
ローランド、オーディオインターフェイス「Rubix」シリーズを発表
2017/01/06

「Rubix44」(入力4/出力4)

「Rubix24」(入力2/出力4)

「Rubix22」(入力2/出力2)
ローランドから「Rubix」シリーズ(「Rubix44」、「Rubix24」、「Rubix22」)が発表された。「Rubix」シリーズは同社「UA」シリーズの基本性能を引き継いだ新たなオーディオインターフェイスで、高音質、低ノイズ、低レイテンシーに加えて“使いやすさ”が追及されているのが特徴だ。音声入力の状態を確認するレベルインジケーターは、正面と上部のどちらからも見えやすいようにデザインされ、過度な入力レベルを自動で抑えるコンプレッサー/リミッターも搭載(「Rubix44」、「Rubix24」のみ)。DAWソフト「Ableton Live Lite」のライセンスも付属し、購入してすぐに音楽制作が始められる。発売は2月下旬で、価格はオープンプライス。市場想定価格は「Rubix44」:¥33,000(税抜)、「Rubix24」:¥23,000(税抜)、「Rubix22」:¥18,000(税抜)。
主な特徴
・見やすいインジケーター、過度な入力を防ぐコンプレッサー/リミッターを搭載。ドライバーのインストール作業も軽減
・こだわりの高音質。24bit/192kHzに対応、新開発の高品位プリアンプ搭載
・徹底した低ノイズ設計。メタルボディ、インピーダンス・バランス出力、グラウンド・リフトに対応
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