DSPパワーの消費量が抑えられ、より幅広い音作りが可能に
ズーム、「G5n」の最新ファームウェア「バージョン2.0」をリリース!
ズーム、「G5n」の最新ファームウェア「バージョン2.0」をリリース!
2017/02/22
ズームがマルチエフェクツ・プロセッサ「G5n」の最新ファームウェア「バージョン2.0」をリリースした。

今回のバージョンではアンプモデリング・アルゴリズムの最適化を行ない、トーンクオリティはそのままにDSPパワーの消費量が30%に抑えられている。これにより、エフェクトを多数使用した際に表示される「Process Overflow」の頻度が低減され、より幅広いサウンドメイクが可能となった。
また、REC操作とSTOP/CLEAR操作が個別のスイッチで行える2ユニット・ルーパーも追加。専用アプリ「Guitar Lab」から配信されていた「'59 Fender Bassman」「Diezel Herbert」を含む8アンプモデル+8キャビネットモデル、「Electro-Harmonix Big Muff Pi」「SmallClone」「TC Electronic CORONA Tri-Chorus」などの32ストンプボックスモデル、合計48エフェクトが一挙に加えられているほか、Foo Fighters / Led Zeppelin / Santanaなど著名アーティストのギターサウンドを含む24種類のプリセットパッチもアップデートの際にインストールされる。ファームウェアのアップデートはコチラ。
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