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コルグ、Soundironより新しいEXsサンプル・ライブラリー4タイトルをリリース
コルグ、Soundironより新しいEXsサンプル・ライブラリー4タイトルをリリース
2017/03/24

「EXs199“Ambius 1: Transmissions」は、アンビエント、ドローン、パッド、リードなどのサウンドを収録したライブラリー。PCM制作にはシンセサイザーを使用せずに、フィールドレコーディングやアコーステック楽器などのオーガニックサウンドを、Soundiron社独自の技術によりブレンドしたり重ねたりすることで唯一無二なサウンドに仕上げることができる。クリーンなリードサウンドから、複雑に絡み合い変化するサウンドスケープまでをカバーできるのがポイントだ。価格は$49.00。
「EXs200“Ambius 2: Systematik」は、“Soundiron Ambius”シリーズの第二弾タイトルで、アンビエント、ドローン、サウンド・スケープ、パッド・サウンドを収録したライブラリー。PCM制作にはSoundiron社独自のマルチレイヤーやモルフィング機能をフューチャーしたシンセエンジンを使用。音程のあるパーカッシブなアタック音や、バラエティーに富む繊細なサスティン音など、アコーステック楽器、ボーカル、環境音などのオーガニックサウンドを元にシンセシスしたユニークなサウンドを数多く収録している。これらのサウンドをミックス、レイヤーすることにより、様々なカスタムサウンドを自在に制作することが可能だ。価格は$49.00。
「EXs201“Questionably Barbershop」は、古き良き時代のバーバーショップ・カルテットのスタイルで制作された、男性4人編成のアカペラ・ボーカル・アンサンブルを収録したライブラリー。Soundiron社のMike Peaslee氏、Gregg Stephens氏、Spencer Nunamaker氏によるボーカルをフューチャーしており、半音階で構成した母音持続音、スタッカート音、スキャットやビバップのアドリブ・フレーズを収録している。さらに、アメリカン・フォークソングのアカペラ歌唱を、パート別、キー別、歌詞のフレーズ毎に鍵盤に割り振って収録。ベースパートからテナーファルセットまで、手軽に4声アカペラ演奏が楽しめる。
また同様に3種類のキーによる、356種類のスキャットやビバップのフレーズに加えて、複雑に変化するサウンドスケープ、アンビエントサウンド、ドローンサウンド、ユニークなボーカル・パッドなども収められている。価格は$19。
「EXs202“The Beat Boxer」は、ボイスパーカション、ボイスパフォーマンスにフォーカスしたサウンドライブラリー。“JBox”(Jerry Girard氏)による、80個のライブ・パフォーマンス・サウンドを8種類のパーカッション・カテゴリーに分けて収録している。それぞれのサウンドでは、平均12個のラウンド・ロビン・バリエーションをフューチャーした、非常にリアルなボイスパーカション演奏が楽しめる。
キック、スネア、ロボット、ターンテーブル・スクラッチなど、どのようなアレンジにも幅広く対応できる新鮮で生命力に満ちたトラック制作が可能で、ループグルーブ、リズミックな環境音、ユニークなパッドサウンドなど、KRONOSエディションのために新規に制作されたサウンドも数多く収録されている。価格は$39 。
なお、価格は2017年4月30日までの限定価格となっている。
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