Spotifyなどストリーミングサービスにも対応
MMC、DSD256ネイティブ対応&最上級DAC採用のポータブルハイレゾプレイヤーaudio-opus「OPUS#3」をリリース
MMC、DSD256ネイティブ対応&最上級DAC採用のポータブルハイレゾプレイヤーaudio-opus「OPUS#3」をリリース
2017/04/23
MMCから、audio-opus「OPUS#」シリーズのポータブルオーディオプレイヤー第3弾モデル「OPUS#3」がリリースされた。価格はオープンプライス(市場想定税込価格:¥99,800)。2017年4月29日予約受付開始、5月6日からイヤホン・オーディオ専門店より順次販売開始する。

「OPUS#3」は、DSDなどハイレゾを含めたオーディオファイルを保存し、最高クラスの高音質をどこででも楽しむことのできるハイレゾポータブル・オーディオプレイヤー。「OPUS」シリーズは、レコーディングスタジオでの原音に忠実なチューニングを経たのち、マスタリングスタジオでリスニング機としての徹底したチューニングを何度も繰り返す。
この音楽の制作過程と同様の音創りによってチューニングされた「OPUS#3」のサウンドは、パワフルでありながら自然なアナログフィールで、どこまでも心地よく響く高精細サウンドを提供。audio-opusの精緻なチューニングを施したDACを、優れた操作性で使用可能だ。
さらに、OPUSシリーズの最大の特徴のひとつである群を抜く操作性はそのままに、最上級オーディオ用の最高級DAC、Burr-Brown(TI)製PCM1792Aを搭載。最大DSD256までのネイティブ対応、バランス出力、Wi-Fi/Bluetooth、リアルUSB-DAC機能などハイエンド仕様の高性能と多彩な機能をアルミボディに凝縮したクラス最上モデルとなっている。
また、アンドロイドベースの独自仕様によるオーディオプレイヤーとして、初めてストリーミングサービスのSpotifyに対応しているのもポイントだ(※)。
(※)2017年4月現在。Google Play非対応のカスタマイズ゙アンドロイド機として
主な特徴
・出力音質向上のための徹底したサウンドアルゴリズムと基盤設計
・群を抜く快速の操作性とユーザーインターフェイス
・Wi-Fi/Bluetooth対応
・合計320GBの大容量に対応(内蔵64GB、microSDカードスロットを1スロット搭載)
・多彩なハイレゾオーディオフォーマットに対応
・55°エッジデザインのメタルボディと操作ダイアル、ボタン
・本体にジャストフィットする高級本革ケース(別売りオプション)
展示会出展、試聴情報
OPUS#3は春のヘッドフォン祭り(東京4月29日、30日)、ポタフェス(大阪5月7日)に初出展。また、4月29日より各店頭において、実機の試聴が可能
●春のヘッドフォン祭り:4月29日(土)、30日(日)11:00-19:00 中野サンプラザ
●e☆イヤホン各店、フジヤエービックPart3 (4月29日より)
●ポタフェス2017 Spring&Summer大阪・梅田:5月7日(日)11:00-18:00 梅田ハービスホール
関連する記事
ニュース
2023/12/25
2023/12/20
2023/12/18
インタビュー
2023/03/23
2022/09/15
2022/05/26
2022/01/26
特集/レビュー
2023/04/03
レクチャー
2022/11/15
2022/11/01