ウッドコーンシリーズのフラット&ロースタイルデザイン採用モデルに新ラインナップ

JVCケンウッド、コンパクトコンポーネントシステムJVC「EX-S55」をリリース

JVCケンウッド、コンパクトコンポーネントシステムJVC「EX-S55」をリリース

2017/08/24


JVCケンウッドが、JVCブランドより “木”を振動板に採用した当社独自の「ウッドコーンスピーカー」を搭載したオーディオシステム、ウッドコーンシリーズの新ラインナップとして、コンパクトコンポーネントシステム「EX-S55」を9月上旬よりリリースする。価格はオープンプライス(市場予想税抜価格:¥55,000前後)。

「EX-S5」は、インテリアに合わせやすく、かつ高い設置性を備えたフラット&ロースタイルデザインで好評を得ており、ウッドコーンの響きを手軽に楽しめるスタンダードモデルとして、幅広いユーザーに受け入れられてきた。

今回、新たに登場した「EX-S55」は、好評のフラット&ロースタイルデザインを踏襲しつつ、ウッドコーンの高音質技術をさらに追求。スピーカー内部のバスレフの長さを最適化すると共に、アンプを改良しノイズを軽減することで、よ り自然でなめらかな音場と豊かな音楽表現を実現。

さらに、昨今の音楽ソースの多様化に応えて、従来の音楽 CD、Bluetoothに加え、USB に収録した FLAC/WAV ファイルの再生にも対応。また磨きをかけたウッドコーンスピーカーの豊かな“木”の響きを、様々な音楽ソースで手軽に楽しめる、ウッド コーンシリーズの新たなスタンダードモデルとなっている。

主な特徴

・“木”の振動板を採用した、8.5cm フルレンジウッドコーンスピーカーを搭載
・ウッドコーンの豊かな響きが手軽にワイヤレスで楽しめる、Bluetooth®/NFC を搭載
・FLAC/WAV ファイルの再生や、CD・ラジオ放送の録音に対応した USB 端子を搭載
・クリアな音場表現と豊かな低域再生を実現するフルデジタルアンプを採用
・音の広がりや解像度を向上させるため、徹底した振動対策を実施
・インテリアに合わせやすいフラット&ロースタイルデザインを採用
・ワイド FM 対応の FM/AM ラジオチューナー搭載
・BASS/TREBLE 音質調整機能
・オン/オフ/録音タイマー搭載
・オートパワーセーブ機能

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