UVIはレイバーデーを記念して、iPad・iPhone上で動作する同社のiOS音楽制作アプリBeatHawkを9月6日までの間、iOS Appストアを通じて限定で無償配布する。

BeatHawkはiOS環境での音楽制作のために生まれた音楽アプリで、いつでも、どこでも閃いたイアディアを手元のiPhoneやiPadで音楽までに仕上げることができる。その品質は、すでにプロの世界で音質に定評のあるUVIのデスクトップ製品をそのまま受け継ぎ、同等のクォリティを実現。シンプルで明快な画面で、音色やメロディを重ね、ミックスとアレンジ、あるいはソングの演奏まで、専用のハードウェア感覚で扱えるのも魅力だ。

また、BeatHawkはiOS上で、プロフェッショナル環境を追求する。MIDI、Ableton Link、Audio Unit v3プラグイン、Audiobus、AudioCopy およびWISTによる外部連携。完成した楽曲のステレオミックス以外に、デスクトップDAWで仕上げるためのMIDI、あるいはトラック別のステムファイル、Ableton Liveセット（24bit/44.1kHz WAV）書き出しにも対応。さらに、iCloud、SoundcloudおよびYoutubeとのファイル共有の対応も万全だ

なお、BeatHawkは iOS9以降で動作する、iPad 4またはiPhone 5よりも新しいデバイスで動作する（iPhone 6以降のデバイス推奨）インストールに、950MB必要だ。

価格と無料配布期間： BeatHawkはiOS App ストアを通じて、2017年9月4日から6日までの間、無料配布。それ以降は通常価格：9.99ドル/10.99ユーロ/1200円となる。