4 Ω、8 Ω、16 Ωの3モデルをラインナップ

エレハモ、キャビを繋がなくても真空管アンプが使えるロードボックスTwo notes「Torpedo Captor」をリリース!

エレハモ、キャビを繋がなくても真空管アンプが使えるロードボックスTwo notes「Torpedo Captor」をリリース!

2017/11/24


日本エレクトロ・ハーモニックスからキャビを繋がなくても真空管アンプが使えるシンプルなロードボックス、Two notes「Torpedo Captor」がリリースされた。

「Torpedo Captor」は深夜でも音を出さずに、気に入った音で簡単にレコーディングできるのが特徴で、重いキャビのせいで起こる腰痛、近隣|会場スタッフ|バンド仲間からの苦情や、音量を下げたイマイチなサウンドのせいで起こるフラストレーションを開放。音を出しながらのレコーディングもでき、アンプを1/100の音量にできるアッテネーター機能も搭載されている。インピーダンスに合わせて4 Ω、8 Ω、16 Ωの3タイプがあり、アンプに合ったモデルを選ぶことができる。

また、本機にはアナログ回路のスピーカー・シミュレート機能やパソコン・ソフト「Wall of Sound」も付属。スピーカーとマイキングのシミュレーションを行なえる(DAW のプラグイン・ソフトとして)。

価格はオープンプライス(市場予想価格:¥28,500+税)


スペック
・入力インピーダンス:4|8|16 Ω(モデルごとに専用)
・許容入力:100W RMS
・寸法:175 × 126 × 62 mm
・重量:1 kg
・電源:DI出力機能にはファントム電源 or 別売の電源アダプターが必要

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