深い低音から滑らかな高音まで、定評あるアギュラー・サウンドを提供

コルグ、スピーカー・キャビネットaguilar「SL 212」をリリース

コルグ、スピーカー・キャビネットaguilar「SL 212」をリリース

2018/02/28


KORG Import Divisionからaguilarのスピーカー・キャビネット「SL 212」のリリースが発表された。

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SL 212

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SL212 Limited Edition for 2018 "Dorian Gray"

「SL 212」は、たったの45ポンド(20.41 kg)という重量で、前例のない性能とバランスの良さが特徴。4Ωでの接続が可能で、500W(RMS)まで鳴らすことができる。さらに、周波数応答は37Hz~16kHzで、明瞭なミッドレンジはもちろん、深い低音から滑らかな高音までアギュラーサウンドを堪能できるのもポイントだ。

また、2018年限定カラー“Dorian Gray”モデルを全世界限定100台で同時リリース。限定モデルの刻印が施され、シリアル入りの認証書が付属。なお、デザイン以外の仕様は、すべて通常モデルに準ずる。

発売は2018年3月上旬を予定しており、価格は¥206,000(税別)。

「SL 212」の主な仕様

・7オンス・ネオジウム磁石使用 12” キャスト・フレーム・ウーファー x 2
・フェノリック・ツイーター搭載 (インテグラル・フェーズ・プラグ)
・カスタム・クロスオーバー搭載 (バリアブル・ツイーター・コントロール)
・入力端子:Neutrik 製スピコン x 1、1/4” フォーン端子 x 2
・12mm ライト・プライ
・パワー: 500W RMS
・周波数特性:37Hz - 16kHz
・センシティビティ:102.9 dB 1W 1M
・インピーダンス: 4Ω
・外形寸法:483(W) x 457(D) x 726(H) mm
・重量:20.41kg

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