初のWi-Fi搭載デジタルモデル

フェンダー、ベースアンプ「RUMBLE」シリーズ2モデルの販売を開始

フェンダー、ベースアンプ「RUMBLE」シリーズ2モデルの販売を開始

2018/03/14


フェンダーミュージックが、フェンダー初のWi-Fi 搭載のデジタルベースアンプ「RUMBLE STUDIO 40」と「RUMBLE STAGE 800」の発売を開始した。

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新生「RUMBLE」シリーズは、100種類の豊富な内蔵プリセットや、BLUETOOTHオーディオ・ストリーミングを含む多彩な機能を搭載。

さらに、1950年代にTVフロントの愛称で親しまれたフェンダーの初代BASSMANアンプ、70〜80年代にかけて世界中のスタジアムを揺るがしたモンスター級アンプ、そして最先端のテクノロジーを採用したモダンなものまで、あらゆるジャンルに必要なアンプタイプやエフェクトが含まれており、Wi-Fi機能とフェンダーのスマートフォンアプリ「FENDER TONE」を活用することで、ソフトウェアのアップデートや、新しいサウンドプリセットを追加、シェア、編集していくことが可能。

また、コンパクトサイズながらも、スタジオワークに必要十分な40W出力を誇り、リハーサルやレコーディングに最適。なお、「RUMBLE STAGE 800」は10インチ・ドライバーを2基搭載。800Wの大出力を誇る、ライブパフォーマンスに適したモデルとなっている。

価格は「RUMBLE STUDIO 40」:¥40,000(+税)、「RUMBLE STAGE 800」:¥95,000(+税)。

主な仕様

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「RUMBLE STUDIO 40」
サイズ:高さ42.9cm× 幅41.91cm× 奥行き30.4cm
重さ:8.6kg
出力: 40W
スピーカー:“10 FENDER ® Special Design×1, Compression Tweeter×1

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「RUMBLE STAGE 800」
サイズ:高さ60.2cm× 幅48.3cm× 奥行き35.56cm
重さ:17.7kg
出力: 800W
スピーカー:“10 FENDER ® Special Design×2, Compression Tweeter×1
MGT-4スイッチ付属

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