5月23日発売

ミックスウェーブ、Campfire Audioの新作プレミアム・イヤホン「COMET」をリリース

ミックスウェーブ、Campfire Audioの新作プレミアム・イヤホン「COMET」をリリース

2018/05/22


ミックスウェーブが、Campfire Audioの新作エントリーモデル「COMET(コメット)」を2018年5月23日より発売開始する。価格はオープンプライス(希望小売税別価格¥24,800)。

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「COMET」は、高級時計などに使用される高品質ステンレススチールを使用したイヤホン筐体に加え、特注のフルレンジ・バランスドアーマチュア型ドライバー(BAドライバー)に独自技術「T.A.E.C(Tuned Acoustic Expansion Chamber )」を採用。エントリーモデルとは思えないプレミアム・イヤホンだ。

新しいステンレススチール筐体は、高級時計などにも広く使われる、信頼性の高い素材を厳選して使用。落とし鍛造により形成された後、高精度なCNC加工を経て、煌びやかな鏡面仕上で仕上げている。イヤホンは熟練した職人によってハンドメイドで組み立てを行なっている。

さらに、Campfire AudioがBAメーカーと共同開発した独自のフルレンジ・バランスドアーマチュア型ドライバーを搭載。ドライバーの筐体にベントを設け、より鮮明なスネアドラムやバスドラムの響きを再現できるようチューニング。これに加えてCampfire Audioの特許技術「T.A.E.C(Tuned Acoustic Expansion Chamber )」を採用し、音導管(サウンドチューブ)に代わって独自のアコースティックチャンバーを使用することで、より正確でレスポンスが向上した高域特性を実現している。

また、ALO audio製Litz Copper Earphone Cableにマイク付きリモートコントロール機能を搭載させた、新しいイヤホンケーブルを採用。リモートコントロール機能が搭載したことで、より快適な音楽ライフを楽しむことができる。

なお、ミックスウェーブがカスタマイズしたMMCX端子には、ベリリウム銅を使用。高い高度を持つ素材を使うことで、MMCX端子の強度が増し、より安定した接続が得られる。これにより、他のMMCX端子が抱える接続不良に関する問題を排除可能だ。

主な仕様

イヤホン筐体:ステンレススチール筐体
ドライバー:バランスド・アーマチュア型(BA型)
ドライバー構成:1 ドライバー(特注のフルレンジBAドライバー)
周波数特性:10Hz - 19kHz
入力感度:97dB
インピーダンス:48Ω
採用技術:T.A.E.C.(Tuned Acoustic Expansion Chamber)
ケーブル長:約126cm
イヤホン端子:ベリリウム銅加工されたMMCX端子
入力端子:3.5mmステレオミニプラグ
付属品
ALO audio 製 Litz Copper Earphone Cable(リモートコントロール・マイク付き)
Campfire Audio Black Textured Earphone Case
イヤーチップ(シリコン, フォーム)
クリーニングツール
保証書(1年間)

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