ツイード⽣地で覆ったBluetoothスピーカーも同時公開!

フェンダー、プロ向けのインイヤーモニター5製品を発表

フェンダー、プロ向けのインイヤーモニター5製品を発表

2018/06/30


FENDER MUSICAL INSTRUMENTS CORPORATIONが、「Summer NAMM 2018」にて、新たなプロ向けインイヤーモニター(IEM)とBLUETOOTHスピーカー「MONTEREY TWEED」の発売を発表した。

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Nine GunMetal Blue

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Nine Black Metallic

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Nine Olympic Pearl

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Ten Flat Black

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Ten Pewter

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Ten Flat Black

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Ten Silverburst

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Thirteen Flat Black

 
●NINE‒(9.25MM DYNAMIC)
●NINE-1‒(9.25MM DYNAMIC + 1 BA)
●TEN-3‒(10MM DYNAMIC + 3 BA)
●TEN-5‒(10MM DYNAMIC + 5 BA)
●THIRTEEN-6‒(13.6MM DYNAMIC + 6BA)
Monterey Bluetooth Speaker

Monterey Bluetooth Speaker

IEMは、すべてナッシュヴィルのフェンダーオーディオデザインチームによって開発・設計され、⼿作業で組み⽴てまで⾏なわれており、 ステージ上でアーティストが最⾼のパフォーマンスを発揮できるように作られているのが特徴。Pro IEM シリーズは⾰新的なドライバーとハウジング設計により、全帯域において原⾳に忠実で、きわめて正確なモニタリングを実現。

3Dプリンタで出⼒されたデジタルハイブリッドテクノロジー(DHT)によるハウジングはライブパフォーマンスの過酷な状況下でも耐えうる性能を誇る。さらに、交換可能なイヤーチップは、まるでカスタマイズされたようなフィット感を提供。プロのミュージシャンはもちろん、サウンドエンジニア、プロデューサーなどから意⾒を吸い上げて得られた IEM マーケットの常識を打ち破るようなアイデアを集結させることにより、これまでにないほどハイクオリティな仕上がっている。

⼀般的には、可能な限り多くのバランスドアーマチュア(BA)ドライバーを搭載した製品が⾳質に有利と言われているが、フェンダーは⼒強い低域のダイナミックドライバーと、繊細な広域を再現するBAドライバーを組み合わせて使うことで、幅広い⾳域に対応できるハイブリッド・ドライバーテクノロジーを製作。この技術により、プロのミュージシャンはその⾳楽をより正確に聞き取り、感じることができる。

また、ダイナミックドライバーがもたらす⾳の深みと、バランスドアーマチュアがもたらす正確な1⾳1⾳をモニターできることにより、プロのミュージシャンは安⼼してパフォーマンスに集中することができる。 この新しい⼿法は他の追随を許さないクオリティを実現させ、どの価格帯においても素晴らしい品質の製品の提供を実現している。


「MONTEREY TWEED」は、MONTEREY BLUETOOTH SPEAKER のバリエーションとして、⼈気のMONTEREY BLUETOOHSPEAKERの本体をツイード⽣地で覆ったモデル。古くはエリック・クラプトンが愛⽤したことでも知られる⼩型アンプ「CHAMP」などでもおなじみのフェンダーツイードを採⽤した「MONTEREY TWEED」は、オーセンティックなフェンダーデザインでありながら、レトロポップなルックスでインテリアとしても最適。

仕様⾯はこれまでのモデルと変わらず、ハイパワー出⼒とタイトな低⾳がポイント。さらに、aptX とACCに対応しており、⾼品位なサウンドが楽しめる他、2つのウーファーと2つのツイーターを搭載し、⾳楽の魅⼒を余すところなく再現。

なお、いずれも日本国内での発売日、価格は未定。

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