ギタリストのようにステージで自由に動きながら演奏できる
ローランド、ショルダー型キーボード「AX-Edge」をリリース!
ローランド、ショルダー型キーボード「AX-Edge」をリリース!
2018/09/15
ローランドからギタリストのようにステージ上で自由に動き回り、存在感を放ちながら個性的なライブ演奏を行える軽量のショルダー型キーボード「AX-Edge」(エーエックス・エッジ)がリリースされた。カラーはブラックとホワイトの2種類。価格はオープンプライス(市場想定売価:税込 108,000円前後)。
演奏のイメージ
普段、ステージ後方の定位置で演奏することが多いキーボード奏者にとって、「ステージで目立ちたい」「もっと自由にパフォーマンスしたい」という願いは、永遠のテーマだ。肩からストラップを掛けて、ギターのように演奏できるショルダー型のキーボードは、「キーボード」と「ギター」を合わせて「Keytar(キーター)」と呼ばれており、ライブ演奏で活躍している。
今回、ローランドでは「いつもはステージ奥の脇役でも、時にはステージの中央に立って演奏したい」より多くのキーボード奏者に向け、プロ仕様の音源を内蔵した49鍵ショルダー型キーボード「AXシリーズ」を9年ぶりにリニューアル。ライブ・ステージで注目を集めたいキーボード奏者のニーズを反映して、ステージで際立つよう、エッジを効かせたデザイン、バンド演奏で際立つ存在感のあるサウンド、ショルダー型キーボードならではの演奏性を徹底的に追求した『AX-Edge』の登場だ。
「AX-Edge Editor」の画面イメージ
「AX-Edge」は、ステージ・キーボードとして本格的な500音色以上のサウンドのほか、バンド演奏の中でも存在感を発揮するひときわ個性的なサウンドを多数内蔵。また、思い通りの演奏表現を可能にするさまざまなコントロール機能も搭載しており、自由なステージ・パフォーマンスが可能だ。
また、トップパネルを縁取るエッジ部分を交換できる予備のパネル(エッジ・ブレード)を1枚付属しているので、オリジナル・デザインにカスタマイズすることも可能。スマホアプリを使ってワイヤレスでサウンドも簡単にカスタマイズでき、世界に一つだけのキーボードで個性あふれるライブ・パフォーマンスが行える。
⬛︎こんな方にオススメ
・ライブ・ステージの中心で注目を集めたいキーボード奏者
⬛︎ここがポイント
・4.2kgの軽量ボディ、電池駆動対応のショルダー型のキーボードで自由なステージ・パフォーマンスを実現
・ステージでの存在感を発揮する抜けのよいサウンドやさまざまなコントロール機能で、本格的で個性的な音楽表現が可能
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