2018年9月28日(火)より発売開始
フックアップ、Singular Soundのシンプルなペダル型ドラムマシン「BeatBuddy MINI 2」をリリース!
フックアップ、Singular Soundのシンプルなペダル型ドラムマシン「BeatBuddy MINI 2」をリリース!
2018/09/23
フックアップからSingular Soundのシンプルなペダル型ドラムマシン「BeatBuddy MINI 2」がリリースされた(2018年9月28日(火)より発売開始)。価格はオープンプライス(市場実勢価格:税別17,800円)。
「BeatBuddy MINI 2」は今まで発売されてきたBeatBuddy MINIの後継モデルとして、パワーアップして発売されるものだ。ギタリストやベーシストが演奏中でも、ほとんどの操作を足元で行える「世界初の」ペダル型ドラムマシンBeatBuddyは、専属のドラマーを従えているかのごとく、ライブパフォーマンス中でも思い通りにコントロールできます。またSDカードの容量の許す限り、オリジナルのビートを追加できる拡張性も“売り”の製品。それに比較して“弟分”のBeatBuddy MINIは、音質を16ビットにしつつ、収録リズムも厳選して手軽に使えるエントリーモデルだった。今回登場するBeatBuddy MINI 2では、収録コンテンツを上位版のBeatBuddyと同等にし、手軽ながらも遜色のない機能を搭載。ペダルも踏みやすく改良されている。
製品名:BeatBuddy MINI 2(ビートバディミニツー)
価格:オープン
市場実勢価格:17,800円(税別)
※BeatBuddyのエッセンスを凝縮しシンプルオペレーションにした“弟分”。
製品名:BeatBuddy MINI 2/Footswitch+ バンドル(ビートバディミニツー/フットスイッチプラスバンドル)
価格:オープン
市場実勢価格:21,800円(税別)
※BeatBuddy Mini 2と機能拡張用ペダルFootswitch+をセットにしたお得なバンドル。
発売日:2018年9月28日(金)
開発元:Singular Sound (シンギュラーサウンド)社
BeatBuddy MINI 2の主な特徴
・ハイクォリティーなプロドラマーの演奏をサンプリングした、16ビットオーディオ
・200以上のスタイル、24ジャンル、9種類のドラムセット、すべての拍子を搭載
・ライブ用にプログラム不要、ハンズフリーによるコントロール
・ビジュアルメトロノーム
・エフェクターラインに接続してシンプルなサウンドシステム化
・靴を履いていなくても踏みやすいフットスイッチ
〇コントロール
・フットスイッチ
・ノブ:Volume
・ノブ/スイッチ:Genre/Song/Tempoモード切替
〇接続端子
・楽器入力:標準フォーン×1
・オーディオ出力:標準フォーン×1(ヘッドフォン出力兼用)
・フットスイッチ入力:TRSジャック(オプションのFootswitch+を接続)
・DC入力(専用ACアダプター付属)
〇BeatBuddyの主な仕様
・オーディオクォリティー:16ビット
・電源:9 V/500 mA ACアダプター(同梱)
・外形寸法:64×116×38 mm (W×L×H) *ノブ、ゴム足含む高さ:60 mm
・本体重量:302 g
【BeatBuddyとBeatBuddy MINI 2との違い】
どちらも基本的な機能とコンテンツは同じですが、3つの相違点があります。まず、BeatBuddy MINI 2 はコンテンツの追加はできません。またBeatBuddyが24ビットのサウンドクォリティーに対して、BeatBuddy MINI 2 は16ビットです。さらにBeatBuddy MINI 2はMIDI機能も搭載していません。つまり、ドラムビートをライブで、ハンズフリーで、しかも簡単に使いたいならば、BeatBuddy MINI 2 は最も使いやすいドラムマシンといえます。
【BeatBuddy MINI 2とBeatBuddy MINI初代モデルとの違い】
どちらも基本的な機能は同じですが、4つの相違点があります。まず回路を改良した結果、初代モデルより音質が向上しています。また容量を2倍にしたことで、200種類を超えるソングを収録しています(初代モデルは100種類)。今回ペダルには人間工学に基づいた形状のボタンをフットスイッチに採用したので、例えば裸足でも確実にペダル操作ができます。最後にLEDで状態を表示するようにしたので、ビジュアルメトロノームの視認性が向上しました。
*各種デモビデオ(英語)がご覧いただけます。
https://singularsound.com/videos/
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