国内最大の楽器イベントが東京ビッグサイトで開催中!
【速報・楽器フェア2018】ヤマハミュージックジャパン編
【速報・楽器フェア2018】ヤマハミュージックジャパン編
2018/10/19
今年で50周年を迎える国内最大の楽器イベント「楽器フェア2018」が東京ビッグサイト西1・2ホールで開催中だ(10月21日まで)。ここでは、ヤマハミュージックジャパンのブースの模様をお届けしていこう。
エレキギター関連のブースでは、10月26日より発売されるLine 6の新製品「HX Stomp(エイチエックス・ストンプ)」が注目を集めていた。これ1台に同社の「Helix」「Mシリーズ」およびLine 6のレガシー製品に含まれる300種類以上のエフェクトとアンプ・モデルが搭載されつつ、しかもベーシストにも最適なサウンド、機能が搭載されているとあって、多くの人がひっきりなしに試奏していたのが印象的だった。また、ウクレレ/クラシックギターのROMERO CREATIONSやギターアンプのMarshall、ベースアンプのEDEN、エフェクターのEarthQuaker Devicesなど、ヤマハミュージックジャパンの取り扱う様々な製品が一挙に揃う圧巻の光景だった。
また、コンピュータ・デジタルのブースでは、フラッグシップシンセサイザー「MONTAGE」のDNAを継承したワークステーションシンセサイザー「MODX」シリーズ(MODX 6 / 7 / 8)がいち早く公開され話題を呼んでいた。「AWM2 & FM-X ハイブリッド音源」とダイナミックな音色変化を生み出す「Motion Control」を組み合わせた「Motion Control Synthesis Engine」を搭載し、生楽器のリアリティーとシンセサイザーらしい表現力を兼ね備えているという本機、ぜひとも楽器フェアの会場で体感してほしい。
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