VariAudio 3、MixConsole スナップショット機能などを新搭載
ヤマハミュージックジャパン、スタインバーグ「Cubase 10」をリリース!
ヤマハミュージックジャパン、スタインバーグ「Cubase 10」をリリース!
2018/11/15
ヤマハミュージックジャパンからスタインバーグ「Cubase 10」がリリースされた。最新のバージョン10ではオーディオの補正編集「VariAudio」が「VariAudio 3」となり、より操作性が向上した他、プロジェクトの異なるミックスや設定を保存し瞬時に比較できる「MixConsole スナップショット」、複数のオーディオトラックの発音タイミングを簡単に揃えられる「オーディオアライメント」などを新搭載。さらにDAWソフトとしての完成度、使い勝手がレベルアップされている。価格は¥ 56,160(オンラインショップ価格)
Cubase 10 すべての新機能
VariAudio 3
オーディオの補正編集をさらにクリエイティブに。スマートコントロールにより作業をスピードアップ。
MixConsole スナップショット
プロジェクトの異なるミックスや設定を保存し瞬時に比較可能。
オーディオアライメント
複数トラックのタイミング合わせを簡単に。
新しいチャンネルストリップ
メータリング、機能、GUI を全面的に改良。
32ビット整数 / 64ビット浮動小数点オーディオ対応
高音質にさらに磨きをかけたオーディオエンジン。[br] [/br]* Ver.9.5.40 以降と同等
サイドチェーン手順の改良
サイドチェーンテクニックを素早く簡単に設定。
Groove Agent SE 5
ドラム&ビートメイキングがさらに進化。
5 GB のサウンド&ループ
6組のプロデューサーによるサウンドコンテンツ。
AAF 対応
他社製アプリケーションとのファイル互換性をさらに向上。
Distroyer
アナログ的なドライブから破壊的な歪みまで使えるプラグイン。
REVerence
プリセットの管理、操作性を向上。新たに 20 の IR データを追加。
レイテンシーモニター
レイテンシーの発生源や数値を正確に把握。
HiDPI ディスプレイ対応
macOS の高解像度ディスプレイ表示に対応(Windows 10 では限定対応)。
メディアラックとプラグイン
ドラッグ&ドロップによるエフェクト / VSTi 操作と表示の改良。
MPE 対応
MPE デバイスを接続して新感覚の操作が可能に。
映像との連携
サウンドトラック作成機能がさらに進化。
VR ツールセット
VR コンテンツ制作に対応した直感的かつ高度なツールを装備。
ARA 対応
ARA 規格プラグインとの互換性を拡張。(後日予定)
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