オールドのツイード・アンプでスピーカーがブレイク・アップするようなサウンドをイメージしたペダル

ゼンブジャパン、J Rockett Audio Designs(JRAD) 「Monkeyman」をリリース!

ゼンブジャパン、J Rockett Audio Designs(JRAD) 「Monkeyman」をリリース!

2019/01/01


ゼンブジャパンからJ Rockett Audio Designs(JRAD) 「Monkeyman」がリリースされた。「Monkeyman」はオールドのツイード・アンプでスピーカーがブレイク・アップするようなサウンドをイメージしたペダルだ。オーバー・ドライブ・ペダルやファズ・ペダルとも違う独特のオーバー・ロードした音… それはFunk #49 (James Gang)、Kid Charlemagne (Steely Dan)、Hotel California (Eagles)、Hurricane等々のギター・サウンドを思い浮かべるといいだろう。

独特の雰囲気を纏っているこれらの有名なリフやサウンドは、音がドライブしながらも歪み過ぎない、音が歪み始めるポイントの前後で張りのある極上のクランチ・トーンになっている。「Monkeyman」はその「極上のクランチ・トーン」を狙ったペダルで、アンプでこのサウンドを作るには相応の音量を出し、「音が割れる」状態を作る必要があるが、「Monkeyman」ならば小音量でもこの状態を再現する事ができる。しかもヴィンテージ・ツイード・アンプのドライブ・サウンドに加え、リバーブも備えている。価格はオープンプライス(市場実勢価格 ¥28,000 税別)

Monkeyman
Over Drive & Reverb
モデル :モンキーマン
価格:オープンプライス(市場実勢価格 ¥28,000- 税別)
・DC9V(2.1mm x 5.5mm, センター・マイナス仕様)
・006P バッテリー
(消費電流:72mA)

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