映像の自動切り替えやボイスチェンジャーで番組を楽しく演出できる

ローランド、ライブ配信に最適なAVストリーミング・ミキサー「VR-1HD」を3月上旬に発売

ローランド、ライブ配信に最適なAVストリーミング・ミキサー「VR-1HD」を3月上旬に発売

2019/01/23


ローランドが、プロのような番組演出をYouTuberなど出演者自身で行える、ライブ配信に最適なAVストリーミング・ミキサー「VR-1HD」を3月下旬に発売する。価格はオープンプライス(市場想定税込売価¥180,000前後)。
 

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近年は、ビデオ・カメラの低価格化、スマートフォンやタブレット、ソーシャル・メディアの普及により、気軽にライブ配信を行えるようになってきている。

『VR-1HD』は、映像や音響を操作するスタッフがいなくても、YouTuber、Podcasterなどのパフォーマーやパーソナリティー自身が思い通りに音と映像を演出し、ライブ配信をより楽しい内容にできるAVストリーミング・ミキサーだ。

カメラやスマートフォン、パソコンなどを接続して最大3つの映像を切り替えたり、複数の映像を組み合わせた画面構成にしたりして、初心者でも魅力的な番組の作成が可能。
また、新たに対談などトーク番組の出演者の声や、音楽のビート、あるいは予め設定した時間に合わせて映像を自動的に切り替える機能を搭載しており、出演者はわずらわしい操作から解放されて、トークや演奏に専念することができる。

出演者自らが、ボタン1つで自分の声をロボット・ボイスや異なるキャラクターの音声に変えたり、残響を加えたり、拍手などの効果音も加えられるなど、思い通りのタイミングで番組を盛り上げることができる。

同社のVRシリーズ(*)の特長を継承しつつも、シンプルな操作性と低価格を実現。
パーソナルな配信のシーンでも、気軽に活用できる。

詳細は製品ページまで。

※「VRシリーズ」は、省スペースで映像と音声をコントロールできるローランドのAVミキサー。2011年の発売以来、ライブ配信用の映像・音響機器の定番として、ライブ・イベントでの映像演出や中継配信、eトレーニング、TV会議などさまざまなシーンで活用され、プロの映像制作会社やイベント運営会社、一般企業、学校などで幅広く使用されている。


 

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