小さなサイズにギターとベース用合わせて 32 種類のバーチャル・キャビネットを搭載

エレハモ、Two notes「Torpedo C.A.B. M」をリリース!(ペダルサイズのスピーカー・シミュレーター)

エレハモ、Two notes「Torpedo C.A.B. M」をリリース!(ペダルサイズのスピーカー・シミュレーター)

2019/04/25


Torpedo C.A.B. M
Torpedo C.A.B. M

 

Torpedo C.A.B. M
Torpedo C.A.B. M

 

Torpedo C.A.B. M

 

日本エレクトロ・ハーモニックスからTwo notes「Torpedo C.A.B. M」がリリースされた。「Torpedo C.A.B. M」は片手に載るほど小型なペダルサイズのスピーカー・シミュレーターで、小さなサイズにギターとベース用合わせて 32 種類のバーチャル・キャビネットを搭載。シミュレートは、キャビネット(32 種)|マイク(8 種)を装備し、さらにパワーアンプ(8 種)のシミュレートも可能だ。マイクは同時に 2 本使え、位置を細かく設定でき、より多くのキャビネットが必要な場合はパソコン経由で購入することもできる。価格はオープンプライス(市場想定価格 ¥40,000+税)

スペック
▪ 電源:12V DC 専用電源アダプター付属
▪ 寸法:100W × 121D× 60H mm
▪ 重量:450 g


◼︎その他の製品の特徴

エフェクト
EQ とリバーブを設定できる。シミュレートのエディットスピーカー・シミュレートのエディット方法は 2 通り、簡単な〈アーケード・モード〉、詳細な〈シミュレーション・モード〉。どちらのモードも、有機 EL ディスプレイを見ながら、グラフィカルで分かりやすく操作できる。

IR を使用
内蔵のバーチャル・キャビネットとマイクを使わずに、サードパーティの IRを読み込んで使うことができる。IRは 2つ同時に使用可能。

アンプヘッドを接続
本機はアンプヘッドのスピーカー出力からでも繋ぐことができる。ただしこの場合は本機の Speaker out 端子に必ずスピーカー・キャビネット or ロードボックスを繋ぐ必要がある。

プリアンプを接続
ギタープリアンプやディストーション・ペダルから繋ぐことができる。本機のパワー・アンプ・シミュレートを使うことで、真空管アンプのようなサウンドにすることもできる。

パソコンやモバイルから操作
Torpedo Remote という専用アプリをパソコンやモバイル機器にインストールして繋ぐことで、より大きな画面でグラフィカルに Torpedo C.A.B. M を操作できる。パソコンはUSB で、モバイル機器は Bluetoothで繋ぐことになる。

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