2019年7月下旬発売予定

コルグ、「volca nubass」をリリース!(オシレーター部分にNutubeを使用したアナログ・ベース)

コルグ、「volca nubass」をリリース!(オシレーター部分にNutubeを使用したアナログ・ベース)

2019/05/09


コルグから「volca nubass」がリリースされた。これは、明日5/9よりドイツ・ベルリンにて開催されるSUPERBOOTH 19(https://www.superbooth.com/de/)において発表される新製品で、オシレーター部分にNutubeを使用したアナログ・ベースだ。発売日は2019年7 月下旬発売予定。価格は¥25,000(税抜き)
 
volca nubassvolca nubass

 

volca nubass

volca nubass は、新世代真空管「Nutube」を初めて、出音の心臓部であるオシレーターに組み込んだベース・マシンだ。真空管+アナログならではの暖かみがあり芯が太く分厚いサウンドが、ベース・マシンの名機でお馴染みのトランジスタ・ラダー・フィルター、オーバードライブによって大きくうねり心地よく歪む。独特なサウンドが違いを生み出す、新時代のベース音源といえる。

Nutube の魅力を存分に味わえる、真空管オシレーター回路

Nutube に搭載された 2 系統の真空管回路のうち、1 つをオシレーターに使用し、ノコギリ波または矩形波を生成。もう 1 つをサブ・オシレーターのドライブ回路に使用し、オシレーターの 1 オクターブ低音で音の厚みや暖かさを加える。このオシレーターとサブ・オシレーターによって、真空管によるシンセ・サウンドの醍醐味を存分に味わえる回路構成となっている。

独特なサウンドを生み出す、トランジスタ・ラダー型のローパス・フィルター

このベース・マシンのサウンドを決定するローパス・フィルターには、かつてベース・マシンの名機にも搭載されたことで知られるトランジスタ・ラダー・フィルターを採用。このフィルターは明るい/暗いだけでは表現できない、サウンドのキャラクターに大きな変化が得られることが特徴で、アシッド・ハウスで聴かれる独特なうねりを生み出したり、レゾナンスを効かせるとアシッド・テクノに適した尖った表情を見せたり、幅広い変化でダンス・ミュージックに適応する。

アナログ・ドライブ回路

nubass にはエフェクターとして、ストンプ型の名機をイメージしたアナログ回路によるオーバードライブを搭載。ツマミを右に回すとマイルドに歪みながら音圧を加え、ベースの太さをより際立たせる。また Tone ツマミによって高域の抜けを調整することも可能だ。

パラメーターをオートメーション可能な 16 ステップ・シーケンサー

volca nubass は多彩な機能を持つ本格的な 16 ステップ・シーケンサーを装備し、リズム・マシンなどと一緒に使うことで、リズム・トラックやループ・ミュージックを組み立てることができる。volca シリーズでおなじみの 16 個のボタンを使ったステップ入力や、そのボタンを鍵盤として演奏することによるリアルタイム・レコーディングに対応。複数のシーケンス・パターンを連続して再生させるチェイン機能は、最大 16 個のシーケンスをループ演奏することが可能だ。またツマミの動きを記憶できるモーション・シーケンス機能は、サウンドに時間的な変化を与えることができ、ループの作り込みのほか、ライブにおいてオリジナリティ溢れるプレイを発揮できる。シーケンス・パターンはモーション・シーケンス込みで、本体に最大 16 パターン保存可能。任意のステップを飛ばして再生できるアクティブ・ステップ機能も搭載しており、とかく単調に陥りがちなシーケンス・パターンをリアルタイムにエディットしてダイナミックなパフォーマンスを実現する。

マシン・ベースにグループをもたらす 3 つの機能

volca nubass のシーケンサーには、ベース特有の奏法であるスラップやスライドの要素を加えるトランスポーズ、アクセント、スライドの 3 つの機能が、ステップ・シーケンサーと共に動作する。トランスポーズは、そのノートの 1 オクターブ上または 2 オクターブ上を再生する機能で、元の音階を崩さずにベース・ラインに動きを付ける。アクセントはそのノートを強調することで、発音の強弱によって芯のあるリズムを生み出す。そしてアシッド・サウンドに欠かせないスライドは次のノートに滑らかに遷移させる機能で、これらによってグルーブ感を加えることで、マシン・ベースが心躍るベース・ラインへと変貌させる。この 3 つの機能にはそれぞれランダマイズ設定が可能。予測不能なパターンが生まれるだけでなく、ランダマイズ設定を更新することでパターンがどんどん変化していき、volca から未知のアイデアを引き出すことができる。

同期プレイや外部コントロールが可能な接続端子

コルグのグルーヴ・マシンと手軽に接続できるシンク端子を装備しているので、他の volca シリーズや electribe、SQ-1 などのマシンと接続し、シーケンサーを同期再生してセッションできる。またスタンダードな MIDI IN 端子を装備しているので、volca nubass を DAW などの音源モジュールとして活用可能だ。

どこでも楽しめる

コンパクト・サイズ、電池駆動、内蔵スピーカーにより、どこへでも気軽に持ち出し、いつでも演奏を楽しむことができる。

音楽ソフトウェアを無料バンドル

volca nubass には、曲を作るだけでなく AI によるマスタリングができる「Ozone Elements」、キーボード演奏の上達に役立つ「Skoove」、 DAW ソフト「Reason Lite」に加え、コルグやその他ブランドのソフトウェア・シンセまで、多数の音楽ソフトウェアが最初から付いてくる。つまり、このシンセサイザーを手に入れることによって、あなたの音楽をレベルアップさせるさまざまなツールを手に入れることができるのだ。

Mac / Windows 用ソフトウェア
KORG Collection - M1 Le(シンセサイザー音源)
UVI Digital Synsations(シンセサイザー音源)
AAS Ultra Analog Session(シンセサイザー音源)
AAS Strum Session(アコースティック・ギター音源)
AAS Lounge Lizard Session(エレクトリック・ピアノ音源)
Propellerhead Reason Lite(DAW 音楽制作ソフト)
Skoove プレミアムプラン 3 ヶ月トライアル(オンライン ピアノ レッスン)
KORG Gadget 2 Le for Mac(DAW 音楽制作ソフト)
iZOTOPE Ozone Elements(マスタリング・プラグインソフト)

仕様
鍵盤部
マルチタッチ鍵盤/ステップ・キー
シンセサイザー
タイプ:アナログ音源
発音数:1
構成:VTO(オシレーター、サブ・オシレーター)、VCF、VCA、EG、LFO,オーバードライブ
シーケンサー
パート数:1
ステップ数:16(パターン・チェイン可能)
記録パターン数:16(1~10 は工場出荷時プリセット入り)
入出力
オーディオ出力:ヘッドホン(3.5mm ミニ・ジャック)
シンク:シンク・イン(3.5mm ミニ・ジャック、最大入力レベル 20V)、 シンク・アウト(3.5mm ミニ・ジャッ
ク、出力レベル 5V)
MIDI:MIDI IN
電源
電池寿命:約 8 時間(アルカリ乾電池使用時)
電源:アルカリ/ニッケル水素 単 3 形乾電池 x6 本、または AC アダプター KA350(別売)
その他
付属品:動作確認用単 3 形アルカリ乾電池×6、シンク・ケーブル
別売アクセサリー:KA350(AC アダプター)、SEQUENZ CB-4VOLCA(volca4 台が入るハードシェル・ケース)、
SEQUENZ CC-VOLCA(volca シリーズ専用のキャリング・ケース)、SQ-CABLE-6(シンク・ケーブル)
外形寸法:193(W)× 115(D)× 46 mm(ツマミ高さ含む)
質量:370g(電池含まず)
* すべての商品名または規格名は関係各社の商標または登録商標です。
* 製品の仕様および外観は改良のため予告なく変更する場合があります。
* 表示の価格は 2019 年 5 月現在のものです。

製品の主な特徴
・Nutube の魅力を存分に味わえる、真空管オシレーター回路
・独特なサウンドを生み出す、トランジスタ・ラダー型のローパス・フィルター
・アナログ・ドライブ回路
・パラメーターをオートメーション可能な 16 ステップ・シーケンサー
・マシン・ベースにグループをもたらす 3 つの機能
・同期プレイや外部コントロールが可能な接続端子
・音楽ソフトウェアを無料バンドル

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