ミュージシャンのCUTT氏が培った制作ノウハウが満載!

サウンド・デザイナーで連載されたSteinberg Cubaseの使い方が電子ブックで登場!

サウンド・デザイナーで連載されたSteinberg Cubaseの使い方が電子ブックで登場!

2019/07/02


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 Cubaseクイック・マスターガイド

サウンド・デザイナーから、Steinbergの音楽制作ソフト「Cubase」の実践的な使い方を解説した電子ブック『Cubaseクイック・マスターガイド』が発売された。サウンド・デザイナーオンラインショップでダウンロード購入(¥500)することができる。

本書は、月刊誌サウンド・デザイナーの人気コーナー「DAW Express」に、2017年8月号から2019年6月号まで連載されたCubase編をアーカイブし、オールカラーで完全収録したもの。

その内容は、宇宙バンド「SPEED OF LIGHTS」として活躍しているミュージシャンのCUTT氏が、制作現場で培ったCubaseの活用法を詳しく解説。ソフトの操作ガイドからさらに一歩踏み込んだ、実践的なTipsが満載だ。トラックメイクから、レコーディング/ミキシング、スコアやオーディーデータの書き出しまで、Cubaseによる音楽制作の工程がすべてわかる1冊となっている。


書名:Cubaseクイック・マスターガイド
著者:CUTT(SPEED OF LIGHTS)
形式:PDF版電子BOOK
価格:¥500
発売日:2019年7月2日
総ページ数:50ページ
発売元:有限会社サウンド・デザイナー

 

本誌サンプルデータ

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【INDEX】
工程1 制作の要「プロジェクトウィンドウ」と「インストゥルメントトラック」
工程2 初心者でもコード進行が作れる「コードパッド」と「コードトラック」
工程3 3ステップで本格的なリズムが作れる「Groove Agent SE」
工程4 楽器を演奏できなくても自由にフレーズが作れる「ピアノロール」
工程5 打ち込むノートの強弱とタイミングを細かくコントロールする
工程6 「ダイレクト・オフラインプロセッシング」を使いこなそう
工程7 クリックパターンと音色の変更が行なえるメトロノーム機能
工程8 エレキギターを使ったオーディオトラックのレコーディング
工程9 「VSTエクスプレッション」でギターを手軽かつ自然に打ち込む
工程10 複数回録音したボーカルトラックからOKテイクを作る
工程11 DAWソフト内蔵のサンプル素材を活用して、制作の幅を広げる
工程12 標準搭載の高機能なEQ「Frequency」を使いこなそう
工程13 名機の質感を再現したコンプ「Vintage Compressor mkⅢ」を使う
工程14 CUBASE付属の様々なコンプを、用途によって使い分ける
工程15 実際の部屋の響きが楽しめる高品質なリバーブ「REVerence」を使う
工程16 CUBASEに搭載された“4つのディレイ”を使いこなす
工程17 「フォルダトラック」と「マーカートラック」でプロジェクトを整理する
工程18 キーボードショートカットを活用して、作業効率をグンと上げよう!
工程19 曲の譜面を作成する「スコアエディター」を使いこなそう
工程20 よりスムーズにボーカル編集ができるようになった「VariAudio 3」
工程21 「VariAudio 3」の便利な機能をもっと使いこなそう!
工程22 幅広い音作りができる歪み系プラグイン「Disroyer」を使いこなす
工程23 用途に応じてオーディオデータの書き出し形式を細かく調整する


 

著者プロフィール

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CUTT氏:X JAPANのhideに見出されたロックバンド、shameのフロントマンとしてデビュー。常日頃からCUBASEを核にした楽曲制作を行なっており、2016年にはソロ活動と並行して宇宙バンド「SPEED OF LIGHTS」を結成。5月22日にはニューEP『Blackhole Eyes』をリリースした。

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