ヤマハから使いやすさをさらに進化させたワイヤレスサブウーファー付属フロントサラウンドシステム「YAS-209」がリリースされた。8月下旬より発売。価格はオープン（市場想定売価：税抜 40,000円前後）。

「YAS-209」は「クリアボイス」やバーチャル 3D 技術「DTS Virtual:X」の対応、サブウーファー付き2ユニット構成ならではの迫力と臨場感溢れるサウンドで映像に没入でき、「Amazon Alexa」の音声コントロール、「Spotify」「Amazon Music」といった音楽配信サービスにも対応した新モデルだ。

専用アプリ「Sound Bar Controller」での操作をはじめ、バーチャル 3D サラウンド技術「DTS Virtual:X」の対応により、前方・左右・後方だけでなく、高さ方向の音場も感じることができる臨場感溢れるサウンドを再現可能。先進の操作性と優れた音質性能により、映画や音楽への没入感をさらに高め、かけがえのない音場体験を楽しむことができる。

◼︎製品の特徴
１．音声コントロール用マイクを内蔵、「Amazon Alexa」の音声アシスタント機能に対応
２．バーチャル 3D サラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、高さ方向のバーチャル音場も再現
３．音楽配信サービス「Spotify」「Amazon Music」に対応し、専用アプリでの操作も可能
４．高品位な質感とデザイン、ワイヤレスサブウーファーで優れた設置性を実現