プロ仕様のハイレゾ対応ヘッドホン

ローランド、V-MODAの最新へッドホン「Crossfade M-100 Master」をリリース!(楽曲を制作するプロデューサーやクリエイター、DJに最適)

ローランド、V-MODAの最新へッドホン「Crossfade M-100 Master」をリリース!(楽曲を制作するプロデューサーやクリエイター、DJに最適)

2019/07/10


「Crossfade M-100 Master」「Crossfade M-100 Master」

 

「Crossfade M-100 Master」
「Crossfade M-100 Master」

ローランドから世界のDJに人気の高いヘッドホン・ブランド「V-MODA」(ブイモーダ)の最新モデル「Crossfade M-100 Master」がリリースされた。2019年7月13日(土)発売。価格はオープン(市場想定売価:税込 35,000円前後)。

「Crossfade M-100 Master」は、「クリエイター・ファースト」をコンセプトに掲げ、最新のトレンドやテクノロジーをふまえて「Crossfade M-100」をブラッシュアップ。楽曲を制作するプロデューサーやDJに最適なモデルとなっている。

「Crossfade M-100 Master」では、スピーカー部にあたるドライバーを新たに設計。日本製CCAWコイル※を使用したデュアルダイアフラム50mmドライバーを搭載し、高精細のハイレゾ音源にも対応。迫力ある重低音と音のクリアさを兼ね備えた立体的なサウンドを実現している。また改良された独自の構造で、快適な装着感と外部ノイズを防ぐ遮音性も両立している。

※CCAWコイル:銅クラッドアルミ線。アルミ線の表面を薄く銅で覆った線材で、導電性に優れ、また軽量化により物理的に振動レスポンスが向上するため、音の再現性が高まり、よりワイドレンジでクリアな音質になります。

「Crossfade M-100 Master」の主な特徴

新設計のドライバー搭載、ハイレゾ対応の高音質

スピーカーにあたるドライバー部には、新設計の日本製CCAWコイルを使用したデュアルダイアフラム50mmドライバーを搭載。また、一般社団法人 日本オーディオ協会が定めるハイレゾ・オーディオに対応しており、厚みのある低音域から40kHzの高音域まで、幅広いレンジのハイレゾ音源をクリアかつ立体的なサウンドで再現できる。

スタイリッシュなデザインと高い機能性を両立

イタリア・ミラノで、細部にも妥協せずファッション性にこだわりデザインされている。人間工学に基づいた構造で、柔軟性に優れたSteelFlexTMヘッドバンドを採用。包み込むような心地よい装着感を実現し、頭部に直接触れる箇所には、ヴィーガン・レザーを使用。従来製品より、劣化に対する耐性が高まっている。またイヤー・クッションには、耳の周りをすっぽりと覆う大きなサイズの素材を採用。聴きたいサウンドに外部のノイズが混ざることを防ぐ。

●こんな方にオススメ ・プロ・クオリティのモニタリング環境を求める、楽曲の制作を行うプロデューサーやDJ
●ここがポイント ・新設計ドライバーを搭載、ハイレゾ音源対応の高音質。個性的なミラノ・デザインのプロ仕様ヘッドホン

この記事の画像一覧

(全3枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

関連する記事

PAGE TOP